社内恋愛を邪魔する女の特徴!嫌がらせ・バラされた・パワハラ体験談のまとめをご紹介していきます!
仕事をしていれば気になる異性の社員と社内恋愛に発展することもありますよね!
それ自体はとても幸せな事ですし、会社の中に好きな人・恋人がいる事で仕事にもハリが生まれて相乗効果も期待できるでしょう。
しかし、そのことが周りにバレてしまうと、職場の中で嫌がらせを受けてしまうなど、困ったトラブルに遭遇する事もありますね。
今回は、そんな社内恋愛にまつわるトラブルや、社内恋愛を邪魔する女の特徴についてご紹介をしていきますので、じっくりとご覧くださいね♪
社内恋愛をバラされた!?嫌がらせやパワハラ体験談のまとめ

社内恋愛はリスクが大きい事は分かっていても、相手からの猛プッシュを受けて、自分としても気になっていたとなれば、めでたく恋人になりますよね。
それにより仕事をさらに頑張る気持ちになったり、何をしていても充実感が得られて、これから楽しい生活が待っている!と前向きな心境になれると思います。
しかし実際には、同僚から周囲の人へ社内恋愛をバラされてしまったり、「嫌がらせを受けた」「パワハラをされた」というトラブルも多いのです。
現在社内恋愛をしている人や、これから社内の人と恋人になりそうという方は、お気を付けくださいね!
社内恋愛をバラされた体験談は?
自分が勤めていたのは社内恋愛禁止の規則がある企業で、上席にバレたら他部署へ異動がお決まりのパターンでした。周囲の人には打ち明けず十分気を付けていたつもりでしたが、ある日ライバルとも言える人間が上席に「あの2人怪しいですよ」と告げ口。それにより自分は他部署へ異動させられました。(30代 男性)
女性同士の僻みや嫉妬が原因でトラブルになるケースは多いように思いますが、男性同士も例外ではありませんね。
男性同士の場合業績など、自分より優れている人を蹴落とすために告げ口をするケースが散見されますので気をつけましょう。
女性は周囲へバラす!?
同じ部署で入社時期もほぼ同期の同僚(女)に、彼と付き合い始めた事を打ち明けてしまったら、次の日には数人、さらに日を追うごとに知っている人がどんどん増えていき、1ヶ月くらい経つと全員が知っているような状況に…。気まずくて仕事どころではなくなり私は退職。今でも彼と交際を続けていますが、内緒話は絶対に誰ともしてはいけないと学びました(20代 女性)
女性がばらす場合、「陥れよう」「蹴落としてやろう」という男性とは違って、ただ単に面白いネタとして噂がどんどん広まってしまうようです。
しかし、上席とはそれほど接点はないものの、接点の多い同僚に知らないうちに広まっている…というのは確かに働きにくい状況になりますね。
恋愛トークは女性にとって大好物ですので、交際を打ち明ける時には広まってしまう事を覚悟の上で話すのが良いでしょう!
社内恋愛がバレて嫌がらせ・パワハラをされた体験談
いつも数人でお昼ご飯を食べていましたが、彼と交際している事を認めてしまった翌日から、仲間外れの日々が始まりました。その人達は彼氏がいない人が多く、僻まれてしまったのだと思います。1人で食べるお昼ご飯は味もしないし寂しくて地獄のような日々でした(20代 女性)
社会人になって大人になったはずですが、高校生や学生の女の子に多そうな嫌がらせの仕方ですね。
仲が良いと思ったから話されたのだと思いますが、これはとても寂しいですね。
今まではわりと優しく教えてくれたり協調性をもって接してくれた先輩だったのに、社内恋愛している事が知れ渡ると、なぜか口調も強くなり目の敵にされるようになりました。あとで知った話ですが、その先輩は家庭がうまく行っていなかったようですが、尊敬していた先輩だけにショックを受けました(30代 女性)
仕事中の態度にも変化があると、業務上聞きたい質問も簡単にはできなくなりますし、働きにくい環境になります。
先輩・後輩の関係であれば業務にも支障がでる可能性が高いですので注意が必要ですね。
交際相手を巻き込んだトラブルも!?
飲みの席で歳の近い同僚に交際を打ち明けた所「あの子と付き合うのはやめた方が良い」と熱弁されるハメに。その後も、「あの子は○○らしい」「○○してるって聞いたぞ」と彼女の悪い噂ばかり聞かされうんざりした(20代 男性)
どうしても彼女と別れさせたかったのでしょうね。
もし万が一彼がその嘘か本当かわからない話を信じてしまっていたら彼女とは別れてしまっていたかも…。
彼女の名誉を傷つけている可能性もありますし、少々やりすぎですよね。
彼と社内恋愛している事は誰にも話していませんでしたが、なんとなく付き合っている事が噂になっていました。それから一部の女性社員たちの行動が変わり、あえて私から見えるように彼との距離を縮めて仲良くしているような接し方をしていました。場合によっては意味も無くプレゼントを渡したりボディータッチまでしていたりと、行動がエスカレートすることもあり、とてもつらかったです。(30代 女性)
これは彼としても、交際を宣言して「やめてほしい」とはっきり言うしか、対処のしようがありません。
できる事なら女性同士で話をして和解をするのが望ましいと思いますが、僻み・嫉妬という感情を抱えている女性に対し円満に解決するのは難しいかもしれませんね。
社内恋愛を邪魔する女の特徴!嫌がらせ・パワハラされた時の対処法は?

好きな人と付き合えてとても幸せなはずなのに、上記でご紹介した体験談のような嫌がらせ・パワハラを受けてしまっては心から笑う事が出来なくなってしまいます。
交際している恋人としても心配になりますし、相手の事を考えると別れた方が良いのだろうか…?と悩んでしまいますよね。
社内恋愛が原因のトラブルを解決する方法はないのでしょうか?
どんな人が嫌がらせをするのか?その心理についても解説していきますので、一緒に対処法を探っていきましょう!
社内恋愛を邪魔する女は「お局様」が多い?
お局様(おつぼねさま)とは、
俗に、職場で、勤続年数が長く、特に同性の同僚に対して力をもっている女性のこと。
引用:コトバンク
を指し、どこの会社にも1人はいるであろう人物です。
昔は女性は結婚したら退職するのが当たり前の時代でしたので、勤続年数が長いというだけで「結婚できない女」という扱いをされ、揶揄する意味で「お局様」と言われる事もありました。
「お局様」と言われる人物が、自分が結婚できない事を僻み、後輩の恋愛を邪魔したり嫌がらせをする、という事は多かったようですね。
しかし、現代において、人の恋愛を邪魔する女はお局様以外にもいます。
場合によっては、自分にも彼氏がいるのに人の恋愛は邪魔する女、というのもいますよ。
ではどんな人が社内恋愛を邪魔したり、嫌がらせをしたりするのでしょうか?
社内恋愛を邪魔する女の心理とは?
嫉妬・僻み・自分より幸せが許せない
人の恋路を邪魔する人で一番多いのがこの「嫉妬」「僻み」です。
嫉妬する理由は様々ですが、強く劣等感を抱いているので、自分よりも優れている人が憎くて仕方がないのです。
嫉妬して恋路を邪魔してくるような人に魅力など全くありませんが、それが分かっていても分かっていなくても、邪魔をせずにはいられないという心境なのでしょう。
「自分は恋人がいないのにあの人は恋人ができた…」と自分と比較して妬んでしまっているケースも多いですね。
嫉妬してしまう人の中には、「あの子より私の方がかわいいのに!」と自信を持ってプライドを傷つけられたような気になっている人もいます。
こうなると手がつけられないトラブルメーカーになりかねませんので注意が必要ですね。
自分が両想いになりたい
邪魔する理由として、自分も彼の事が好き、という恋愛感情が隠れている場合がありますね。
先に私が目を付けたのに!と、横取りをされたと感じている人もいるかもしれません。
やりきれない気持ちをぶつける所がない時に、嫌がらせやパワハラのような行動に出るのでしょう。
しかし、人が人を好きになるのに順番はありませんし、遅いも早いも関係ないのです。
彼が選んだのは交際をしている彼女、という事だけが確かな事ですので、邪魔する人物には諦めてもらうしかありません。
独り身仲間を減らしたくない
恋人ができたと打ち明けた時に、「そんな人やめておきなよ」「そんなの私なら無理だなぁ~」などと、別れさせようとしてくる人物もいますよね。
この場合、自分には恋人がいない人である可能性が高く、独り身仲間を減らしたくないという気持ちが働いているのかもしれません。
恋人がいない事や独身である事が、恥ずかしい事ではないと思いつつも、自分だけが独り身だとなると焦ってしまうのでしょう。

また、仲の良い友達に恋人が出来て寂しいと感じている可能性もありますね。
女性は恋人を優先してしまう人も多いので、距離が離れてしまうのではないかと不安を感じている場合もあるでしょう。
人の不幸を見たい
人の恋路を邪魔する人で一番たちが悪いのが、人の不幸を見たいから人の恋路を邪魔する人です。
人の不幸を見たいと思う裏側には、自分自身が幸せだと感じられていない、満たされていない、という可能性が高いです。
邪魔する人にも恋人ができたり、何か熱中する事が見つかった時にパタッと嫌がらせがなくなるのが特徴です。
社内恋愛を邪魔する女に対処する方法は?
では、社内恋愛がバレて邪魔されてしまう時にどう接していけば良いのでしょうか?
あまりにもひどい「いじめ」や「嫌がらせ」であれば、社内の立場が上の方などに相談するのが一番手っ取り早いですね。
しかし、社内恋愛禁止の規則などがある場合、それらの相談も難しいですよね。
代り映えない会社の中で恋愛の噂話は、女性にとって「ネタ」であり、いずれ飽きてくるはずです。
ただ、噂がおさまるまでは少し時間が必要になりますし、その間にも耐えられない!という方は多いでしょう。
そんな時は邪魔する女との接し方を変える事で、状況が良くなる場合がありますので、現在お困りの方は試してみてくださいね。
堂々とする
どんな邪魔・嫌がらせをされたとしても堂々としていましょう。
社内恋愛とは言え、人と人が恋愛に発展するのは自然な事ですし、どこでだって起こる可能性があります。
2人が交際をスタートさせたのは2人の意志であり、他人がとやかく言う事ではありませんね。
嫌がらせを受けているとくじけてしまい「こんな思いをするくらいなら別れてしまおう…」とよぎる時もあるでしょう。
しかし恋人には非はありませんし、できる事なら交際を続けていきたいはずです。
嫌がらせや邪魔をするような卑怯な人には負けず、自分には恋人が側にいてくれると考えて堂々と振る舞いましょう。
幸せになる
嫌がらせや邪魔をする人のゴールは2人を別れさせる事のはず。
2人が別れると、「やってやった」と達成感を感じるはずなのです。
しかし、そんな人に別れさせられたと思うと、悔しくてたまりませんよね?
そうならない為にも、ご自身の恋愛を順調に育んで幸せになりましょう!

あまりにも幸せそうで、自分のしている事が無意味だと気づいてくれたら嫌がらせも納まるかもしれません。
周囲の人に何を言われても自分の気持ちは曲げずに、自分なりに幸せな日々を送る事が大切です。
自分の気持ちを伝える
もしも邪魔をしてくる人、嫌がらせをしてくる人と会話ができる状況であれば、ご自身の気持ちを素直に伝えてみる事も手段の一つ。
ただ、逆上させてしまう可能性もありますし、聞く耳を持ってくれない人もいるので、言葉選びは大切です。
伝える内容としては「嫌がらせをやめて」と伝えるよりも「別れたくない」と伝える方が効果的。
伝えにくい場合には、「今の彼と付き合い始めて幸せだから、別れたくないんだよね~」と世間話風に伝えるのも◎。
あなたの気持ちを知ってもらう事から始めると、相手のあなたを見る目が変わり、相手の気持ちにも変化が現れる可能性がありますよ!
相手にしない
何を言っても何をしても無駄な場合には、逆に何を言われても何をされても動じない・相手にしないで様子を見ましょう。
何も反応がない事で嫌がらせが収まる可能性がありますよ。
物理的・精神的・肉体的に傷つけられるような事が続くのであれば、我慢する必要はありません。
しかし「これってきっと嫌がらせのつもりだろうな…」という時にあえて口にせず飲みこめるのであれば、気にしていない素振りで接してみましょう!
まとめ

今回は、社内恋愛を邪魔する女の心理や、嫌がらせ・バラされた・パワハラ体験談のまとめをご紹介してきました!
体験談もご覧いただきましたが、皆さん社内恋愛では辛い思いもされているんだと驚きましたね。
その結果結婚までたどり着いているご夫婦も多いと思いますが、周囲の人の影響を受けて別れてしまうなんて悔しいですし、絶対負けたくないですね!
どんな邪魔をされても、嫌がらせを受けても、一番大切なのは交際している恋人のはず。
その恋人を失わないためにも、堂々とご自身の気持ちを貫き通してくださいね!