O型男子は口が悪い?嫌いな人への態度の特徴についても詳しくご紹介していきます!
ご覧頂いている方の中には、「O型男子に私だけひどい事を言われる」「私に対してだけ口が悪くて傷ついている」という方もいるのではないでしょうか?
特に意中の男性に心ない言葉をかけられるのって、女性としてはとても傷つきますよね。
嫌われているのかな?と不安になっている方もいらっしゃるでしょう。
でも相手がO型男子の場合は、そうではなく、むしろ「逆」と言っても良いかもしれません!
今回は、O型男子は口が悪いの?という疑問や、嫌いな人へ取る態度について詳しくご紹介していきます!

彼のあなたに対する態度の裏側にある本当の気持ちを理解するためにも、しっかり最後までご覧くださいね♪
O型男子は「嫌い」と言わない?嫌いな人への態度は?

O型男子と言えば、社交性があって誰に対してもフレンドリーなイメージがありますよね。
しかし、人間である以上「嫌いな人」や「合わない人」は存在します。
そんな風に見えない!という方もいると思いますが、それは彼が、見せない努力をしているからです。
でも、O型男子から「あの人が嫌い」という話を聞いたり、直接「嫌いだ」と言われた経験が無いという人も多いはず。
O型男子は、どんなに嫌いであっても「嫌い」と言わない、極力嫌いな素振りは見せないという特徴があります。
これにもちゃんとした理由がありますので、O型男子がなぜ嫌いな事をはっきりと明言しないのか、理解を深めていきましょう!
O型男子が嫌いな人に「嫌い」と言わない理由とは?
O型男子が嫌いな人に「嫌い」と言わないのには、
- 人を傷つけたくない
- 場の空気を壊したくない
- 争いごとが嫌い
という性格が影響しています。
特に、周りに他の人がいて複数でいる時には嫌いな人や苦手な人ともうまく波風を立てずに接しなければならないと無意識のうちに考えている傾向があるんです。
そのため、嫌いな人に「嫌い」というのではなくできるだけ距離を取って、直接争うような事は避けよう…という真相心理が働いています。
結果「キレると怖い」と言われる事も…
しかし、おおらかなO型男子も人間です。
そのためどうしても我慢できない時や、積り積もった怒りが爆発してしまう事もあります。
そうなると、O型男子としてはこれまで我慢をし続けてきたにも関わらず、周囲の人の目には「突然キレた!」というように見えてしまうのです。

普段、優しいO型男子が突然キレて、これまで聞いた事が無いような言葉で喧嘩をしようものなら、イメージと違う姿に「怖い」と感じる可能性も。
しかし、O型男子は怒らないように努力をしているのであって、怒らない人種というわけではありませんので、何をしても許されるという解釈はやめましょうね!
O型男子が嫌いな人への態度5選
「嫌い」とはっきり明言しないO型男子も、本人に気づかれるか否かくらいの微妙なサインは行動に表れてしまっているものです。
ただ、普段ストレートな表現が多いO型男子は、そんな僅かなサインに気づかれない事も多いですし、本人が気づいたとしても「嫌い」という意思表示とは結び付かない場合も。
では、具体的にどんな行動に「嫌い」という意思が表れているのか?その特徴的な行動を5つご紹介していきます!
敬語でやたら丁寧に対応する
男性は嫌いな人が相手だと話し方が事務的で、敬語などを使いやたら丁寧に会話しようとする場合が多いです。
敬語とまではいかなくても、いつも友人と接している彼よりも他人行儀な仕草が目立つという事もありますね。
これは敬語で話すことによって一線を画すことを示したいという態度です。
他にも、必要以上に会話したくないという意図もあるでしょう。
他の人には普通に会話をしているのに、あなたに対してだけ話し方が変わるという場合には、ひょっとしたら壁を作られているのかもしれません。
こういう場合はこれ以上嫌われないために、余計な会話やしつこく話しかけるなどの行動は控えた方が賢明です。
目をそらして話そうとする
O型男子は気になる異性や意中の女性に対しては興味を示し、会話の内容をしっかりと受け止めるためにも顔を見ながら話す人も多いですよね。
しかし、O型男子は嫌いな人を前にすると、明らかに目を反らして話そうとする事があります。
心の中では「できればこの人とはなるべく話をしたくない」と思っているため、最低限の対応をしようとすると目を合わせられなくなってしまうのです。
中には、目を見て話しをする事が苦手な男性もいるため一概には言えませんが、「いつも」目を合わせてくれない、目が合っても「そらす」という事があれば、それは嫌われているサインかもしれません。
「どうしてこっち見てくれないの?」と直接聞きたくなる気持ちも理解はできますが、O型男子からすると「嫌いだから」とは言えませんし、困らせてしまうだけですね。
そんな時は問いただすのではなく、あなたの方からも少し距離を取るのが最善でしょう。
2人きりだと冷たい態度をとる
大人数でいる時は何となく話ができるけど、2人きりの場ではあからさまに冷たい…と感じる態度を取るのも、O型男子の嫌いな人へ取る特徴的な行動です。
これはO型男子の性格が影響していて、他にも人がいると「あからさまに嫌な態度を取ればこの場の空気を悪くしてしまうかもしれない」という思いが働いているから。
そのため他にも人がいる場合には、嫌いでも普通に対応しようと努力しているはずです。
しかし2人きりになったら他の人に気を遣う必要がなくなるため、感情がそのまま態度に出てしまい冷たいということになるでしょう。
2人きりになった時に、普段と態度が大きく変わるようであれば明らかに特別な意識を持たれている可能性が高いですので、接し方には気をつけた方が良さそうですね。
連絡は極力短文でそっけなく返す
嫌いだと思っている人に、わざわざ自分から積極的にLINEやメールをするような人はあまりいませんよね。
これはO型男子ももちろん同じです。
でもどうしても連絡をしなければならない時や、相手から連絡が来るときもあります。
そんな時はなるべく短文で完結に返事をして、早く会話を切り上げようとします。
さらに、もし相手が会話を続けようとしていると感じた場合は、必要な事の連絡が済んだらそれ以降は返信をしないというO型男性も多いですよ。
この状況で何度も連絡をしてしまうと鬱陶しいと思われていまう場合もあるため、相手からの返信から空気を読み取って楽しんでいないようであれば、連絡は極力最小限にする必要があります。
自分の事を教えない、語らない
好きな人には自分のことを知ってほしいと思い、O型男子はプライベートのことも何でも話したがる傾向があります。
聞いていない事も打ち明けてくれて、そこから会話が盛り上がっていくというパターンも少なくありませんね。
しかし、逆に嫌いな人に対しては、出来る限りプライベートについて隠し、踏み込まれないように壁をつくる態度を取る場合が多いです。
例えば「休みの日は何をしているの?」と聞いても「寝てる」で終わってしまったり、相手からの質問返しが無い場合は、それは嫌われているからかもしれません。
触れて欲しくない部分に無理やり触れようとするのは、余計に嫌われる原因にもなるので壁を感じる場合には注意が必要です。
O型男子は嫌いな人には口が悪いって本当?

O型男子は恋人にしたいNO.1と言われる事がある一方、「性格が悪い」「口が悪い」と言われる事も少なくありません。
でも実は、O型男子は誰にでも本音でぶつかれる性格ではありません。
そのため、仲良くなっていくにつれてどんどん口が悪くなっていったり、ぶっきらぼうな態度を取る事も多くなるでしょう。
それは、彼が「遠慮をしなくなったから」なのかもしれません。
もし「どうして私にだけ口が悪いの?」「どうしてひどい事ばっかり言うんだろう?」と悩んでいる方がいれば、下記を参考にしてみてください!
実は彼にとってあなたは親しい人物と思われていて、喜べる状況の可能性もありますよ。
「嫌いな人には口が悪い」は基本的には嘘!

上記でも述べてきた通り、O型男子は「嫌い」な人に対してあからさまな態度をとったり言葉にするような事はしません。
むしろ、嫌いな人や苦手な人にこそ丁寧な当たり障りのない態度を取る傾向が強いですね。
そのためO型男子の場合は「口が悪い=嫌われている」とはなりません。
もしO型男子から冷たい言葉やキツイ言葉を言われて「嫌われているのかな…?」と思っている女性がいるのだとしたら、その可能性は低いと思って間違いありません。
もし2人きりの時以外にもそんな素振りを見せているのだとしたら特に「嫌いだから口が悪い」のではなく、他の理由があると考えた方が自然ですよ!
好きな人にこそ「口が悪い」可能性アリ?
O型男子は気を許した相手には本当の自分を表す事ができるようになります。
思っている事を言ったり自分の意見を通したりという事をしたがるようになるんです。
自分が相手に気を許しているという事は、相手からも同等の感情を得られているという自信も持っています。
そのため、仲良くなればなるほど口が悪くなっていくと感じる場合が多いでしょう。
しかし、本人としては口が悪いと思っていない可能性が高く、面白いと思って言っていたり、この人になら言っても許してもらえると感じていると思います。
O型男子と仲良く円満な関係を続けていくためには、そんな繊細なO型男子を受け止めてあげる事が必要になる場合もあります。
O型男子は「悪口」も言わない?
O型男子は、基本的に人の悪口を言うことが少なく、特に本人がいない所で短所を指摘するような事はしないはずです。
というのも、悪口を言う事のデメリットもしっかりと理解をしているうえに、自分を客観的に見れるタイプだからです。
もしもO型男子が相手を選ばず、悪口を言いまくっているような状態の時は、おそらく「感情がコントロールできていない」状態であることが考えられます。
「頭ではわかっているけど、コントロールができない。」
「悪口は嫌いだけど、気持ちがを抑える事ができない。」
そんな状態になった時に、ストレスを吐き出すように悪口を言ってしまっているのかもしれません。
後で自己嫌悪してしまう場合も多いので、O型男子と親しい関係であればゆっくり話を聞いて、吐き出させてあげてくださいね。
O型男子の発言で傷ついてしまう時の対処法は?
では、O型男子の毒舌や暴言で傷ついてしまうという場合はどうしたら良いのでしょうか?
「口が悪い」その裏には、彼の性格や信頼が関係している事はお分かり頂けたと思います。
でもそれが分かっていても、時と場合によっては傷ついてしまう事もありますよね。
そんな時も、彼と良い関係を続けて行くためにはどう振舞えば良いのか?についてみていきましょう。
ポジティブに受け止める
まず一番いいのはコレですね。
O型男子の発言は「私にだから言えると思って言っている本音」と良い方向に解釈をしてしまいましょう。
誰にでも本音が言えるわけではないO型男子だからこそ、言える相手を見つけたら、しつこいくらいに繰り返してしまう事も。
そんな子供っぽい一面を「わかったわかった」と受け入れてあげる事も大切です。

他にも、「これを言ったらこの場が盛り上がるかも」と思って誰かの事をいじっている事もあるでしょう。
それもO型男子ならではの周りを楽しませたいというサービス精神なんです。
彼よりも一歩大人になって、そんな一面も受け止めてあげる心の余裕を持てばきっとうまく行くはずです。
ストレートに反撃する
余裕を持っていてもどうしても我慢が出来なくなってしまう時があると思います。
そんな時は、彼に直接本音をぶつけるのが一番です。
正面から「傷つく」と打ち明ければ、「ごめん」と素直に謝ってくれるはず。
それまでの自分の態度を見つめ直してくれるきっかけにもなるでしょう。
思っている事を直接ストレートに打ち明けても受け止めてくれるのがO型男子の長所でもあります。
話し合いをすれば揉めずに解決できる事も多いですので、勇気を出して直接彼に打ち明けてみてくださいね。
まとめ

今回は、O型男子は口が悪いの?という疑問や、嫌いな人への態度についても特徴をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
O型男子はストレートな性格とされていますが、優しい性格という事もあって「嫌い」「苦手」といったネガティブな感情を表に出す事は得意ではありません。
彼なりの意思表示はされているかもしれませんので、もし今回ご紹介した嫌いな人への態度に当てはまるような事があれば、気を付けなければなりませんね。
彼に嫌われているのかも…と思うとショックを受けるという方もきっといると思います。
しかし、ちょっとしたきっかけで関係が良好になる事もありますし、無理してぐいぐい接近するよりも嫌悪感も抱かれる事は無くなります。
今は我慢の時と捉えて、彼との絶妙な距離感を探ってみてくださいね。