好きな人にいきなりLINEでアプローチするのは危険!?意識させるLINEのアプローチ方法についても詳しく解説していきます!
好きな人とは常にLINEをしていたいという方も多いのではないでしょうか?
相手からの返信を待って、スマホを見つめる時間が長くなってしまうという方もきっといますよね♪
今回は、LINEを使って好きな人にアプローチをする方法や、意識させる方法について解説をしていきます!

ただし、いきなりすぎるアプローチは嫌われてしまう可能性もあるので要注意!
下記ではその言動についてご紹介していきますので、間違ったアプローチをしていないかチェックしてみてくださいね!
好きな人にいきなりLINEでアプローチをするのは間違い?

少し前までは、気になる異性の連絡先を聞く時は「電話番号」や「メールアドレス」でした。
しかしこれらは教えてしまったら最後…番号やメールアドレスを変えるまで付きまとわれてしまいます。
それらに比べ、今の時代はLINEがあるので便利ですよね!
気軽に聞きやすくなりましたし、あまり身構えずに教える事もできるようになったのでは?
しかし、意中の相手に対してグイグイアプローチをしたいからと、いきなりLINEで迫るのは間違いのケースも!
それが原因で印象が悪くなってしまう場合もありますので、アプローチ前の土台作りからしっかりと行っていく事が大切です!
好きな人へやってはいけないLINEのいきなりすぎるアプローチとは?
好きな人への的確なアプローチ方法は「相手の女性と今どのフェーズの関係にいるのか?」を見極めて、パターン別に「自分はどの言動をすればいいのか」を使い分けること。
この選択を間違ってしまうと、好きな人と付き合うことができないどころか、嫌われてしまうかもしれません。
特に男性から女性にアプローチをする場合、女性は身構えてしまう可能性もあり、次のアプローチがしにくい状況になってしまう場合も。
好きな人へLINEでアプローチをする場合は下記でご紹介する「いきなりすぎる」言動に気を付けてみてくださいね。
いきなりデートに誘う
まず、LINEを聞けたからと言って、相手があなたに対して好意があるとは限りません。
気軽に教えられるLINEのID交換であれば、嫌いじゃない人には教えるというスタンスの人も多いのです。
それなのに突然「〇日デートしない?」と誘っても、NGと言われてしまう事でしょう。
まだ距離も縮まっていない相手と突然2人で出かけるのは不安や心配しかありません。

最初からデートに誘ってしまうと「チャラい」「軽い」と言ったマイナスイメージを与えてしまう事にもなりかねませんよ。
いきなりプライベートな事を質問攻め
距離を縮めたい気持ちは理解できますし、好きな人の事は何だって知りたいという気持ちも恋をしたことがある人ならわかりますよね。
でも、焦りは禁物です。
面白い話や、相手の興味のある話をしながら、少しずつ話題を変えて、何回かに分けて質問をしていきましょう。
立て続けに質問を続けると「どうしてそんなことを聞くの?」と不安になりますし、警戒心はMaxになります。
さらにプライベートな事をズケズケと聞いてしまうと「関係ないでしょ!」と怒らせてしまう可能性も否定できません。
そうならないように、まずは心を少し開いてもらう事が先決ですよ。
いきなり上から目線
これは特に男性に多い傾向ですが、男らしさをアピールしたいがために、偉そうになってしまうケースがあります。
しかし、LINEする段階で、上から目線になってしまうのはNG。
付き合ってもいないのに、上から目線でモノを言う異性に惹かれる人はほとんどいません。
自分の良い所だけを見せたい、という思いから、自慢のような話や、上からアドバイスをしてしまう人も多いと思いますが、最初は対等である事が大切。
相手のペースや雰囲気に合わせて上手にやり取りを繰り返す事で、相手に安心感が生まれますよ。
いきなり恋人気取り
LINEをしているだけの友達のような関係にも関わらず、恋人のように振る舞ってしまうのは厳禁です。
好きな人に対して独占欲が強くなってしまったり、異性と話をしているのを見るだけで嫉妬してしまうタイプの方は注意しましょう。
LINEをしていても付き合った彼氏・彼女ではないですし、相手を縛りつける権利はありません。
それなのに「今日はどこに行っていたの?」と監視をしたり、「髪型はこっちのほうが良い」と言った交際相手のような振る舞いをしてしまうと「うるさい」と思われてしまう可能性があります。

これは、束縛が嫌いな人にとっては交際をスタートした後でも「重い」と感じるポイントですので気を付けてくださいね!
いきなり「自分の事どう思ってる?」と聞く
LINEが盛り上がるようになってきたからと言って、相手に対して自分への気持ちを聞くのはNGです。
例え「ちょっといいかも…」と好意を寄せつつある相手であっても、この聞き方をされるだけで冷めてしまうという方もいますよね。
好意がある事を言わずに相手に言わせようとしているような言動に見えますし、「好きって言わせたい!」という気持ちが見え見えな一文だからです。
最後の一歩を押したい!という時には、相手に聞くのではなく自分の気持ちを伝えるほうが効果的ですので、この質問はタブーですよ!
LINEでのアプローチは順序が大切!
ここまでは、気を付けなければならない、いきなりすぎるLINEの振る舞いについてご紹介をしてきました。
しかし、アプローチにLINEを使う事自体は決して間違ってはいませんよ♪
LINEの方が面と向かって話をするよりも本心を出しやすいという人もいますし、2人きりで会わない関係であってもLINEはするという人たちもいるでしょう。
そんな2人にとってLINEは恋愛に欠かせないツールとなってくれるはず!
相手との温度差が生じないように気を付けながら、段階を踏んで距離を縮めていくことができれば、LINEでのアプローチは有効です!
下記ではLINEでのアプローチ方法や意識させる方法についてご紹介していきますので、意中の相手に早速実践してみてくださいね♪
好きな人に意識させるLINEのアプローチ方法とは?

では、LINEを使って好きな人に意識させるアプローチ方法についてみていきましょう!
LINEのやり取りは主に文字で気持ちを伝える事になりますね。
そのため、自分の気持ちに反した伝わり方をしてしまう可能性もあるため、文面には十分に気を使って送りましょう。
丁寧に考えて送られてきた文章は、同じフォントの文字のはずなのに、意外としっかりと伝わるものです。
気持ちを最大限伝えるために上手にアプローチを仕掛けていきましょう!
まずは距離を縮める!
アプローチをする以前の問題として、あまりLINEのやり取りを頻繁に行わないという方もいますよね。
そんな時はまず、何も用がなくても気軽にLINEを送れるくらい仲良くなるのがオススメです。
最初から個人的にLINEを送ってグイグイ攻めると身構えてしまったり「軽い」と思われる可能性もあるので、少しずつ近づく事を意識しましょう。
グループラインも上手に活用!
例えば意中の相手がグループラインに参加しているとわかった場合には、同じグループラインに参加するのも手段の一つ。
大勢いる中の1人なので、存在感が薄れてしまう場合もありますが、1対1のプライベートトークよりも気軽に話をしてくれる場合があります。
さらに周りの友人の力を借りてあなたという人間性をアピールできる可能性もありますよね。
そして共通の話題を見つけて個人ラインで仲を縮めるというやり方が自然な流れなのでおすすめです。
「最初から個人ラインは緊張する!」という方も、グループラインからならハードルも低くてやりやすいのではないでしょうか。
お互いの質問をする
アプローチより先にしておくべきことは、相手の好きなことや趣味を聞いて理解を深める事。
もしそこに共通点があれば、一気に会話の幅が広がります。
LINEでの会話は顔が見えない分、やり取りが続きにくい場合もありますが、共通の話題であれば言葉に詰まる心配もありませんよね♪
それ以上踏み込んでも大丈夫という印象を受けられたら、少しずつ相手に対して質問をしていきましょう。

好きな食べ物や、休日の過ごし方などを聞いておくと、後々デートに誘いやすくなるかも!
LINEを心から楽しめて、来るのが楽しみと思ってもらえるようになれば、第一歩は大成功と言えるでしょう♪
アプローチ開始!
距離が縮まり、警戒心も少しずつ薄れてきたら、もう少し積極的にアプローチを行っていきましょう。
今の状況では、よくLINEをする話しやすい友達レベル。
そこから一歩踏み出すためには「恋愛対象」として意識をしてもらう必要があります。
そのためにはあなたが相手に対して好意を持っている事を少しずつアピールしていくのがオススメですよ。
好きなタイプや恋愛の話をしてみる
「◯◯って好きな人いるの?」と突然聞かれたら、誰でもドキッとしますよね。
それまで恋愛対象として意識していなかった相手でも、恋愛の話をすることで突然意識してしまう可能性は十分にあるのです。
また、好きな人以外に好きなタイプを聞いてみるのも◎!
こちらの方が気軽に聞くことができるし、恋愛の話を広げることもできますよね。
他にも、積極的に行ける人は「◯◯の性格とか結構好きかも」などと、遠回しに相手に好意がある事を伝えると、相手はドキドキしっぱなしになる事間違いなし!
そう言われて嫌な気持ちになる人はいないはずですので、積極的にガンガン行きたい人はお試しあれ♪
労う・褒める
「今日もお仕事お疲れさま!」などと、自分の努力を認めてもらうと人は嬉しいと感じるはずです。
さらに、この人はわかってくれている理解者!と感じる場合も多いですね。
相手にLINEを送る時に、最初に一言労う言葉を付けるだけで、優しさが伝わり好感度も上がるでしょう。
もし、相手が疲れてそうだなと思うときや、最近LINE送りすぎかなと思ったときには、「長々とごめんね」など気遣いを見せると良いですね。
それでも引き続きLINEを続けたいと思ってくれているか否かは、相手の反応を見極めましょう。

褒める時には、明らかなお世辞にならないように、些細な事を褒めるのがオススメです。
例えば「さっき○○してくれてありがとう!ほんと気が利くよね!」など、お礼と一緒に褒めたりがスムーズですね。
違和感がある褒め言葉は逆に「褒めておけばいいと思ってる?」と思われてしまうので注意してくださいね!
画像を送る
意中の相手の喜びそうな画像を送るなども効果的。
相手の事を考えて画像を選んで送る、という手間のかかる行為をしてくれたという事に喜びを感じます。
また、写真を撮って送るにしても、わざわざ取ってくれたという気持ちになりますし、相手が見ている物を共有できるという嬉しさもあります。
相手が関心を引くようなモノを発見したら写真に撮って「ねぇみてみて~」と画像で送るのも良いでしょう。
相手が興味のない画像を送ってしまうと、「何これ?」となってしまいますし、押し付けがましくなってしまう可能性も。
画像を送る事はうまく利用すれば仲を深めるための手段になりますし、話をきっかけを作る事にも繋がりますので、上手に活用してみてくださいね!
いざ、デートへ!
適度にLINEを送り、相手に好意があることを伝えられたなと感じたら、最後に食事などのお誘いをしてみましょう!
デートの誘いをするには日程や場所を考えなくてはならないので、話の流れでさりげなく休みの日の予定を聞いてみるのがオススメ。
「暇でやることがない」という返事ならデートに誘えますし、「家に仕事を持ち帰る予定」という返事なら「大変だね、無理しないでね」と優しさアピールができますよ。
他にも「○○日に××へ行きたいんだけど、一緒についてきてくれない?」というお願い系も◎!
デートという単語を出していない分行きやすくなりますし、「お願いされたから行ってあげよう」と思ってもらえる可能性も。
好意があることに気付いているのに、デートに応じてくれるのなら、少なからず相手も悪い気はしてない証拠でもありますので、勇気を出してお誘いLINEをしてみてくださいね♪
まとめ

今回は、好きな人にいきなりLINEでアプローチするリスクや、意識させるLINEのアプローチ方法についてご紹介をしてきましたが、いかがでしたか?
LINEでアプローチをするときはまずは好意に「もしかして?」と気づいてもらい、相手に意識をしてもらう事が大切です!
あなたに意識も向いていない状態で告白をしても「そんな風に見ていない…」と断りにつながってしまいますが、意識もしてもらっていないのにこれは悔しいですよね。
そうならないために、まずはLINEを使って相手に意識をしてもらってから次の一歩を踏み出しましょう!
焦らず、少しずつが鉄則!ガッツきすぎると引かれてしまうので注意してくださいね~!