甲子園に行く彼氏に応援LINEはうざいから送らない?送るテクニックはある?という疑問について解説していきます!
高校生の部活の中でも人気と言えば、やっぱり野球ですよね。
高校には「甲子園」という夢の舞台も用意されていますし、彼氏がそこに向けて一所懸命努力をしているのを近くで支えてきた女子も多いのでは!?
しかしいざ本番となると、どう振る舞えば彼氏を応援できるの?と迷っている人もいるでしょう。
そこで今回は、甲子園に行く彼氏を応援する時にうざがられないLINEを送るテクニックについてご紹介していきます!
LINEを送るのはうざいと思われそうだから送らない…と考えている方は、もう一度改めて考えてみてくださいね♪
甲子園に行く彼氏に応援LINEはうざい?送らない方が良い?

甲子園は高校球児誰もが夢見る大舞台ですよね!
その本番前には緊張はもちろん、プレッシャーや仲間の想いなど、様々な感情を抱えているはず。
そんな彼氏に対して、近くで努力を見てきた彼女としては、頑張ってもらいたい!と思いますよね。
しかし、「頑張って!」「応援してるよ!」とストレートにLINEで伝えてもうざくない?送らない方が良い?というのは迷う所。
まずは、そんなLINEを受取った彼氏はどう感じるのか?を考えていきましょう。
甲子園に行く彼氏にはLINEを送るべき?送らないべき?
そもそも、LINEを送って良いものか?控えるべきか?というのは迷う所ですよね。
甲子園に行って勝利する事で頭がいっぱいの彼氏にLINEをするのは迷惑なんじゃないか…と考えてしまうと思います。
しかし、LINEを送る事自体は問題ではありません。
むしろ、好きな女の子からLINEが来れば嬉しいはずです。

応援する気持ちがあるのであれば、その気持ちを伝えてあげる事は彼のモチベーションを高める事にもなりますし、素直に伝えてあげると良いですよ♪<
LINEをする時の注意点は?
ただし、送る内容には細心の注意を払う必要があります。
というのも、高校球児にとって甲子園は、まさしく最終目標ともいえる夢にまで見た舞台。
甲子園での試合はもちろん、甲子園に行くための試合にも全力で取り組むはずです。
そこにプレッシャーを与えるようなLINEを送ってしまえば彼は委縮してしまい、実力が発揮できない可能性もありますし、LINEを送ってきたあなたに対して「重い」「うざい」とネガティブな感情が生まれる可能性も。
そうならないためには、送る内容には十分に気を付けてあげましょう。
甲子園に行く彼氏に送ってはいけないLINEとは?
ではどんな内容のLINEは避けるべきなのか?を見ていきましょう。
純粋に応援をしているとしても、言葉選びを間違ってしまうと、逆効果になってしまう可能性もあります。
下記でご紹介するような単語や内容は控えるのが賢明です!
「頑張って」
頑張って!という言葉は、応援したい時に多く使われる単語ですよね。
その言葉で奮い立たされることも実際にありますが、甲子園に行く・目指す彼氏に「頑張って!」というのは間違い。
甲子園に向かってすでに頑張っている人に対して「頑張って!」というのは、あまり良い効果を生みません。

プレッシャーに感じてしまうだけでなく、ナーバスな時期に言われると「わかってるよ!」とイライラしてしまう人も。
そのため「頑張って!」という単語は使わないようにしたほうが良いでしょう。
「勝ってね」
「勝ってね!」という単語は、言う方としては応援しているから!という意味で伝えるはずですが、受け取る方としてはプレッシャー以外の何物でもありません。
言われなくても勝つことを目標に、そのために全力で取り組んでいるはずです。
どんなに好きな彼女からであっても「勝ってね」と言われてしまえば、気持ちが萎縮してしまうでしょう。
自分の話
試合の直前や、大事な時期に、あなた自身の話をするためにLINEを送るのは控えましょう。
それによって彼氏の緊張が和らいだり、気がまぎれるようなLINEであればともかく「今日こんな事があってね、」と世間話をするタイミングは今ではありません。
彼の頭の中は「甲子園」や「甲子園に行くための試合」でいっぱいのはず。
このタイミングでは、あなたの話を聞いてそれについて考える余裕はないと思います。
ゆっくりと話をしたいと思っている方は多いと思いますが、試合が終わって落ち着くまでは待ってあげてくださいね。
長文のLINE
応援のLINEを送る時に、あまりにも長文で送られてくると、読む方はイライラしてしまう可能性があります。
試合を控えたタイミングは、今できる事をやらなければという思いが強い時期ですし、考えなければならない事も山積みです。
そこで、長文のLINEを受取ったら読んで理解するのも一苦労。
優しい彼氏ならさらに返事を考えてしっかりと返信しなければいけないと感じるはずです。
伝えたい気持ちはたくさんあると思いますが、わかりやすく端的にまとめて送ってあげる方が彼にとって良いですよ!
甲子園に行く彼氏にLINEを送るテクニック3選

では、甲子園に行く・目指している彼氏に、どんなLINEを送れば気持ちを受取ってもらえるのか?について見ていきましょう。
応援しているという言葉を伝えるのはとても難しい事ですね。
実際に試合に挑むのは彼氏ですし、直前となればいつも通りの心境や思考回路でない事も予想されます。
そこにどんな言葉を送れば、彼の気持ちを刺激せずに良い気分で本番に挑めるのでしょうか?
①近くにいる事をアピールする
あなたはこれまでにも彼氏の近くで、野球に打ち込む彼を見てきて、応援を続けてきましたよね。
だからこそ、あなたにしかわからない彼の真剣な部分があるはずですし、あなたの存在は彼にとって安心できるはずです。
「今まで○○が一生懸命この日のため努力してるの私は見てきたよ」「近くで○○が一番カッコいい姿を見てるね!」と伝える事で、あなたの存在を近くに感じられ、本番も少しだけ安心してくれるでしょう。

支えてくれる人が近くにいるって相当心強いですからね。
その事を伝えてあげれば彼の心は軽くなるはずです♪
②後悔しないように、と伝える
応援しているという言葉を使わなくても、応援している気持ちは十分に伝わります!
例えば「悔いの残らない戦いをしてね」「全力を出し切ってね!」と伝えれば、やる気がメラメラと燃え上がりますし、変にプレッシャーを与える事なく気持ちを伝える事が出来ます。
この時にポイントとしては「負けても」という単語を使わない事です。
「負けても悔いの残らない戦い…」と言われると「負けても」という単語に目が止まってしまい、負けるイメージが強くなってしまいますよね。
そんな負のイメージを持たせず、良いイメージで試合に臨んでもらうためにも、ネガティブなワードはなるべく避けるのが良いでしょう。
③身体を気遣う
例えば「今朝ちょっと寒かったね。風邪ひかないでね!」など、体調を気遣うメッセージを送れば、「優しい」と思われる事間違いなしですね。
応援している+支えるという意味で身体を気遣うメッセージはとても効果的。
心配してくれる人がいると思うだけで、自然と気持ちが前向きに強くなるものですし、毎日野球を頑張っている彼ほど、彼女からの優しい言葉が胸に染みるはず。
ただし、毎日だと母親っぽくなっちゃうので、季節の変わり目や特別なタイミングに送ってみてくださいね!
甲子園に行く彼氏を応援するLINE以外の方法とは?

応援する気持ちを伝える方法は、言葉にする事だけではありません。
他にも、あなたが彼氏にしてあげたいと思った事は何でもしてあげるべきですね。
LINEで言葉で気持ちを伝える以外の方法を知っておけば、声をかけにくいと思う方でも、応援している気持ちを伝えやすくなります。
LINEを送るのは難しいと思った方は、別の角度で気持ちを伝えてみましょう♪
ポケットに入るモノを渡す
野球のユニフォームにはポケットがついていますよね!
そのポケットに入る小さくて軽いモノを渡して、気持ちを伝えるのも良いでしょう。
例えば「お守り」などは定番ともいえますね。
野球部のマネージャーがもう渡してしまっているんじゃないか?と思うかもしれませんが、彼女からもらうお守りは特別です。
手作りのお守りを作って渡せば、試合当日にもポケットに忍ばせてくれるかもしれません♪
ミサンガを編む
これも定番のひとつですが、ミサンガを編んで渡せば、ふとした時に目に入って、彼の気持ちも和むはず。
ミサンガの編み方はネットで調べていけばたくさん出てきますが、材料費も手芸糸程度でほとんどかかりません。
また、針を使った裁縫が苦手、という人でもミサンガなら道具を使わずに手で編む事ができるので、不器用さんにもオススメです!

彼女が自分の事を考えて一所懸命作ってくれたと思えば、腕につけたミサンガを見るたび、元気づけられる事間違いなしですね!
タオルに刺しゅう
試合の時や練習の時に使うタオルに、名前やちょっとしたマークなどを刺しゅうするのもオススメ。
本格的な刺繍じゃなくても、彼にだけ分かれば十分ですので、技術は必要ありませんよ♪
彼女が工夫して、支えてくれようとしているとわかるたびに、ホッとできるでしょう。
名前などを入れる事が難しい時には、ニコちゃんマークやハートなど、気持ちをワンポイントのマークで入れてあげると◎。
ただし、友達に見られた時に恥ずかしいと思うようなものは避けてくださいね!笑
まとめ

今回は、甲子園に行く彼氏に応援LINEはうざいから送らない?送るテクニックはある?という疑問についてご紹介をしてきました!
試合目前となれば、いつもの彼とは違う表情をしていて、こちらまで緊張してしまう…という方も多いですよね。
しかし、あなたが緊張した表情を見せればそれもまたプレッシャーに変わってしまう可能性がありますので、できるだけいつも通りに接してあげましょう。
暗い表情・こわばった表情よりも、あなたのいつも通りの明るい表情を見た方が、彼の気持ちは和らぐはずです。
彼が気持ち良く試合に挑めるように、サポートしてあげてくださいね♪