今回は、中学生の告白はLINEが主流になってきているという事で、成功率やコツを詳しくご紹介します。
告白はできるだけ直接・または電話で伝えるのが良いという事は以前もご紹介したのですが、恥ずかしい気持ちや緊張してうまく話せない人にはLINEでの告白もアリです。
ただし、直接告白するよりもいくつも注意したい事があるので、それを詳しくお伝えしますね♪
また、中学生と言えば振り返りたくない黒歴史がある人も多いのではないでしょうか?(笑)
今回はTwitterから黒歴史画像を拝借してご紹介していきます!

中学生って一番黒歴史がありますよね~(笑)
そんなつい笑っちゃう画像と、LINEで告白のコツをじっくりお楽しみください♪
画像アリ!中学生時代の黒歴史を告白!

まずは、中学生時代にありがちな黒歴史を告白してくれているTwitterでの呟きをご紹介します♪
忘れたい…と思いながらも掘り返してくれた勇者たちの勇気ある告白をご覧ください(笑)。
日常編
中学の卒業文集に将来の夢はプリキュアになることです!と書いたことを未だにからかわれるの納得いかないです。 #私の黒歴史
— きゃないん (@camnopppp) 2019年1月31日
中学の時下ネタの用語を全く知らなく興味もなかった時の話。
先輩 「ワンピースでエネルが最後に使う強い状態なんやっけ?」
俺 「アナル!」
先輩 「え、、?」
俺 「え?」
後から知りました
「アマル」
死にたくなった#私の黒歴史 pic.twitter.com/ntSeYtVcAi— ポッポー (@svs1025) 2015年12月28日
友達にミスった時にペロって舌出す子がいてそれがあまりにも可愛くて私も真似してみたんだけどこの前ふと鏡に映った自分を見たら完全にアインシュタインだったし中学時代に可愛いと思って誰彼構わず上目遣いして友達から「ホラゲとか出るん?」って言われた黒歴史を思い出してシンプルに体調が悪い pic.twitter.com/fBS5vWqT0V
— 最弱お姉さん (@Mottomo_yowai) 2019年7月19日
お母様から昔イラスト描いてた黒歴史ノート発掘したってLINEきて恥ずかしいから捨ててって言ってるのに聞いてくれなくて死にそう🙈しかもちゃっかり中身見てやがる‥!! pic.twitter.com/Gg0cclzm2N
— 水煮 (@mizuniumu717) 2018年4月23日
恋愛編
友達にマウント取るために元カノの存在をほのめかしてた中学時代(もちろん彼女いない歴≧年齢)ついに友達から詰め寄られ咄嗟に「元カノは既に亡くなってて心の中で生き続けてる」と告白してしまい、それから2ヶ月ほど毎週火曜日カウンセリング受けさせられてたの黒歴史すぎて鬱
— まにゅ一ら (@kameniyadasex) 2019年2月4日
中学1.2.3年の時に一年単位で告白して全部振られたことを思い出して笑ってる。ホントに良い思い出になるもんだな。黒歴史って。
— ごう⊿ (@Yurina_GO) 2018年4月18日
中学時代のバレンタインの日
同級生Tちゃん「GEMくん!」
ワシ「何?」
Tちゃん「ちょっと階段まで…」
ワシ「 (キタァァァァァ!!!) 」
二人は階段へ
Tちゃんチョコを差し出して
「これ、バレー部の菊池先輩に渡してほしいの/////」
— Kazu(GEM)@超低浮上 (@GEM7348) 2018年2月14日
LINE社員のできれば消したい黒歴史#サイバー防災訓練 pic.twitter.com/gh30AiAEIY
— LINE (@LINEjp_official) 2019年6月8日

他人事だから笑えるけど…というエピソードばかりでしたね(笑)
現役中学生の人は、今後こういうエピソードにならないように気を付けてください!(笑)
中学生向け♡LINEで告白する時の注意点とコツ

では、今回の本題に入ります♪
LINEで告白するのは、以前『おすすめしない』とお伝えしたのですが、その理由は
- 冗談だと思われてしまう
- 誠意がないように見える
- 軽い印象を与える
といった感じなのですが、それでも直接言うのは無理!という中学生は多いですよね。
LINEでの告白も、いくつかの注意点を抑えればちゃんと気持ちを受け止めてもらえる可能性も上がります。

LINEで告白する時のコツを具体的に伝授しますよ♪
ちょっとのコツで告白の成功率も上がるので、実践前にチェックしてくださいね!
LINEで告白のする時のおすすめパターン4選
LINEで告白することを決意したら、文章やどんなパターンで伝えるかを考えましょう♪
定番の告白の仕方から、ちょっと変わったパターンまでご紹介していきます。
①ストレートに『ずっと好きだった』と伝える
あなたの気持ちをしっかり伝えるためには、やっぱり『ずっと好きでした!』とストレートに言う事が一番いいのは当然です。
素直でまっすぐな言葉は、顔が見えないLINE上でのやりとりだからこそ、真剣だという事が伝わります。
色々考えるよりも、ストレートな言葉が一番伝わりますし、送られた相手もまっすぐでわかりやすいし素直な言葉は嬉しいと感じます。
しかし、送る側は『相手がびっくりしないかな』とか『すぐに見てもらえなかったら…』と不安になってしまう事もありますよね。
そこで、
- 伝えたかった事があるんだけど、今いいかな?
- 聞いて欲しい事があって…
- ずっと言えなかったんだけど
と相手がオンラインになっている状態を確認して告白するのがおすすめです。
②「もう友達やめよう」と送ってみる
「もう友達やめたいんだよね…」と送ったあとに「彼氏/彼女になってください」と告白するパターンは相手をかなりドキッとさせるおすすめの告白方法です。
「なんか嫌われる事しちゃったかな?!」と不安になった後に、こんな告白をされてギャップにキュン♡となるのは男子も女子も同じなんです。
ストレートに『好き』というのが恥ずかしくて言えないという人でも、こんな告白の仕方なら伝えられるかもしれませんよ♪
③「どんな告白されたい?」と聞いてみる
「どんな告白が理想?」とか「もし付き合ってって言ったらどうする?」という恋愛話から告白に持っていくパターンもおすすめです。
この場合、フラれた時に誤魔化す事もできるパターンなのですが…(笑)。
ふざけて恋愛話をしていると思っていたのに、その流れで告白してしまうので、相手も自分も照れを最小限にすることができます。
最初の質問の時点で、相手も「もしも…」という想像をしますし、素直に答えやすい傾向にあります。
ただし、あまり仲良くなれていない場合は『ただの軽い人』という印象になってしまうので注意!
- 相手とかなり仲良くなってきた
- 両想いかも…という脈あり行動があった
- 相手に恋人がいない事がわかっている
という時に限って、効果がある告白方法なので気を付けてくださいね♪
④「好きな人当てっこゲームしよ!」で告白
好きな人いる?とか、私/俺の好きな人当ててみて!と、好きな人にクイズを出して告白にもっていくパターンもおすすめです。
相手から「誰かな?私/俺の知っている人?」と聞かれれば、
- ずっと片想い中なんだよね~
- 気付いてもらえなくって
とさりげなく今の気持ちを伝えられますし、相手が降参した時に『〇〇(相手の事)だよ』と伝えれば◎!
楽しいゲーム感覚で緊張も紛れるはずですよ♪
LINEで告白する時の3つの注意点とコツ
LINEで告白するのも中学生くらいだとアリだと思いますが、3つの注意点を抑えて成功率を上げましょう!
①LINEで告白した理由をしっかり伝える
中学生男子も女子も、告白に関してはやっぱり直接言ってもらいたかったなと感じる事が多いです。
なので、なぜLINEで告白することにしたのかをしっかり前置きすると好感度がUPします。
相手が納得できる理由を伝えれば、直接言ってもらったのと変わらないくらい好意を受け取ってもらえるはずですよ。
どんな理由がいいの?
本当の理由を正直に伝える方が、相手も納得しやすいです。
- 『恥ずかしくて』
- 『面と向かってフラれるのが怖くて』
- 『どうしても今すぐ伝えたくなって』
どの理由もみんなが想像できますし、納得してくれるはずですから、正直な理由を伝えましょうね。
②本気が伝わる言葉を選ぼう!
直接告白するより、LINEだと軽く受け取られてしまうのも事実です。
「冗談かな?」「罰ゲームだったりして」と勘違いや誤解を生む危険もありますし、そうなると相手も警戒してしまいます。
なので、LINEだからこそ本気度がしっかり伝わる言葉をご紹介します♪チョイスすることが大事です。
本気な事を伝えるには?
具体的にどう本気度をわかってもらうかと言うと、
- 率直に「本当に大好きです」と伝える
- 好きになったキッカケを具体的に伝える
- どういうところが好きか伝える
という方法がおすすめです。
相手の好きな部分を掘り下げたり、好きになったシチュエーションを伝える事で本気度がますます伝わりますし、成功率も上がりますよ♪
③「付き合ってほしい」を忘れずに!
「好きです!」とストレートに伝えて満足して、「付き合ってください」を言い忘れる人が多いので注意!
好意を伝えた後、相手から「俺も/私も」と返事が来てしまうと、舞い上がってしまいますよね♪
その気持ちはわかるのですが、しっかり「付き合いたい」と伝えましょう!
そうしないと後から『これって付き合ってるのかな…?』とモヤっとした状況が続く可能性もあります。
「付き合ってください」「彼氏/彼女になってくれませんか」と言った具体的な気持ちもしっかり伝えてくださいね♪
もしもLINEで告白されたら?
好きな人がいる人もいない人も、もし、自分がLINEで告白されたら…という事も考えておきたいですね。告白
LINEで告白されたらびっくりして「どうしよう」と戸惑う人も多いと思うので、どうやってOK/NGを伝えるといいのかをご紹介します。
OKの場合の返事
もし好きな人からLINEで告白されて、OKと送りたい場合には、相手から送られてきた内容に合わせて返事をするようにしましょう。
例えば「付き合おうよ~」みたいな砕けた感じであれば、「いいよ~!とりあえずデートしようか」と同じ感じで返して直接会って話した方が良いです。
相手が真剣に「好きです」と伝えてきたのであれば、同じように誠意をもって答えてあげましょう。
もしも好きな相手でも「LINEで告白なんてありえない」と思ってしまうようなら、そもそもあなたがそこまで彼の事が好きではないんだと思います。
どちらにしても、LINEでしっかりOKの返事はしますが、直接会ってお互いの認識をしっかり確認することが大事ですよ。
NGの場合の返事
もし、LINEで告白されて断りたい場合には、相手がどんな文を送ってきても真剣に丁寧に断ることが大事です。
「付き合おうよ~」と砕けた感じで送ってきていても、実は照れや恥ずかしさから誤魔化しているだけの可能性もあるので、受けた側には誠意が必要です。
好きではない相手だったり、付き合いたいと思えない相手であれば「気持ちはすごく嬉しいけど、付き合えません。ごめんね。」といった感じにハッキリと丁寧にお断りしましょう。
絵文字やスタンプを使ってしまうとこちらが軽く見られてしまいますので、注意してください。
相手がどんな文章を送ってきても、相手なりに勇気を振り絞って考えて送ってきたのかも…という事を考えてお返事を返すようにしたいですね。
まとめ

今回は、中学生の時にやってしまった黒歴史の告白をいくつかと、LINEで告白するコツや注意点をご紹介しましたが、いかがでしたか?
誰しもいくつかの黒歴史を隠し持っていると思うのですが、Twitterで見つけた黒歴史の告白をまとめてみました。
どれもクスッと笑ってしまうものだったのですが、現役中学生の皆さんはこんな事にならないように気を付けてくださいね(笑)。
でも大人になって笑える事がほとんどですし、青春の1ページとして全力で楽しむのもいいですよね♪
LINEでの告白も、思春期の真っただ中の中学生だからこそOK!という意見も多かったので、直接は恥ずかしくて無理という人はLINE告白も考えてみてください。
注意点を抑えれば成功率も上がりますし、LINEだからこそ普段より気を付けて言葉を選びたいですね♪