高校生の恋愛対象に送るLINEの頻度は?積極的に送られてくるのは脈あり?という疑問についてもご紹介をしていきます!
好きな人から送られてくるLINEの嬉しさは、何度経験しても慣れずキュンキュンしてしまいますよね~!
自分から送ったにも関わらず、返事が来ただけで喜んでしまう人も多いのでは?笑
今や高校生にとってLINEは無くてはならない必須アプリとも言えますが、好きな人とはどのくらいの頻度でLINEするのが一般的なのでしょうか?
また、相手から積極的にLINEが送られてくるのは脈ありなの?という疑問についてもご紹介していきます!
今現在、好きな人とLINEをしていて、脈ありなのか?と迷っている方は是非参考にしてみてくださいね♪
高校生が恋愛対象とLINEをする頻度は?回数で脈ありか判断できる?

いつもでもリアルタイムでコミュニケーションを楽しめるLINEは、便利だからこそ、脈ありサインを読み取る道具にもなりますよね。
しかし、頻繁にLINEをするからこそ、脈ありなのかどうなのか?が分からなくなってしまうケースもあります。
相当仲良くなったはずなのに、そこから関係が恋愛へと進展しない…という場合もありますね。
一般的に毎日誰かしらとLINEを利用している人が多いと思いますが、好きな異性が相手の場合、どのくらいの頻度でLINEをしていれば脈ありと言えるのでしょうか?
実は頻度(回数)だけではなく、「スピード」や「期間」にも注目ポイントがあります!
どういう事なのか、下記で詳しく解説していきますよ♪
好きな異性とは毎日LINEしたい?
恋する高校生に、好きな人と毎日LINEしたいですか?と聞くとしたら、8割の人がYesと答えるのではないでしょうか。
あまり夜遅くまで遊び歩く事もできませんし、別々に過ごす時にも気軽に会話ができるLINEはとっておきのコミュニケーションツールですよね。
しかし、恋をしているからと言って、誰もがそう思っているとは限りません。
特に男性はLINEのように文字でやり取りをすることを面倒くさいと感じている人も多く、翌日学校で会うなら学校で話せばいい、と思っている人も多いのです。
毎日LINEしたいから、頻度が多い方が脈ありな気がするから、という理由で一方的にLINEを送っているとしつこいと感じられる可能性もありますので注意が必要ですね。
実際に毎日好きな人にLINEを送っている?
好きな人と毎日LINEをしたい!と思うのは、恋愛感情を抱いていると当然の事とも言えますね。
いつでも近くに感じていたいですし、誰よりも自分が一番特別でいたいと感じるはずです。
しかし実際に毎日好きな人にLINEを送っていますか?という質問にYesと答えるのは実は2~3割。
圧倒的に多いのは「毎日LINEしたいけど、ウザいと思われそうだから我慢している」という人です。

少数派ではありますが、恥ずかしがりやの女性の中には、「毎日送ると好きなのがバレそう…」という意見もありますね。
毎日したい!と思ったからと言って、毎日送るとは限らない、と言えそうですね!
実際に好きな人に送るLINEの頻度は?
では、毎日したい気持ちを抑えて、実際にはどのくらい送っているのか?というと、恋する高校生の場合は2~3日に1度というのが平均と言えそうです。
2~3日に1度送ると、その数日にあった出来事を話せますし、話題が尽きないというメリットもありますね。
どうしてもLINEしなければならない用事を除いて他愛もない話をする場合には、とても丁度いいペースといえるのではないでしょうか。
2~3日に1度、数回LINEのラリーをする程度であれば、気持ちが悟られたり、相手の迷惑になる心配も無さそうですね♪
LINEの頻度が多いのは脈ありだから?
好きな人と交わすLINEの頻度を重要視する人は多いと思いますが、上記した通り、好きだからこそLINEを控えてしまう性格の人もいます。
そのため、LINEの頻度が少ない=脈なしと断定する事はできません。
一方で、LINEの頻度が多いという事は、少なからず相手の頭にあなたの存在が思い浮かんでいると言っていいでしょう。
もしお互いに好意を感じている可能性が高いのであれば、脈ありとなる可能性がありますね。
頻度だけを見て判断するのは少々難しいですが、全く来ないから嫌われている、と思い込むのは間違いと言えます!
都合よくLINEしている可能性も!?
気になる異性からのLINEは、多ければ多い分「嬉しい」と感じますよね。
しかし、一つだけ注意が必要なのが、「ひまつぶし」に利用されているケース。
この人はいつでもすぐに返事が来て、内容もそこそこ楽しいから…という理由でLINEが送られてきているのかもしれません。
その感情の裏にはもちろん恋愛感情はなく、あなたが忙しい時には他の誰かにも同じ事をしている可能性があるでしょう。
脈ありか脈なしかを見抜くポイントは?
ではどんなところに注目すれば、より確実に近い脈あり・脈なしの判断ができるのでしょうか?
LINEでどんな文章を送ってくるのか?本音を言えるのか?については、個人の性格差や、2人の関係性による部分もあります。
そのため、一概に決めつける事ができませんが、見抜くポイントとしては、
- スルーをされない
- 翌日の対応
の2つと言えるでしょう。
どういう事なのか、順番に見ていきましょう!
①スルーをされない
ご自身の場合を例に考えて見て頂きたいのですが、もしも好きな人からLINEが来たら既読無視・未読無視をしますか?
好きな人からLINEが来たら、嬉しくてすぐに開いてすぐに返事を送りたくなる、という方が大半だと思います。
すぐに既読をつけるのを嫌って、駆け引きのためにわざと返信を遅くする人もいますが、それでも大抵は数十分~数時間。
数日間に渡ってスルーする事はあまりいませんよね。
そのため、脈ありの人に既読無視・未読無視をする可能性はとても低いと言えるでしょう。

もし頻繁にスルーされたり、数日間返信が来ないような状況が起こるのであれば、恋愛対象としてあまり意識されていない可能性があるので、要チェックですよ!
②翌日の対応
LINEをしていると、うっかり寝落ちしてしまう事とかもありますよね。
そんな時に会話を中途半端にせず「昨日はごめん、寝ちゃった。」とちゃんと連絡をくれるようであれば脈ありと考えられます。
どうでも良い相手からのLINEであれば、途切れた時点で返信をすることが面倒になりますし、翌日に持ち越してまで朝から会話をしようとは思いませんよね。
しかし好きな人からのLINEであれば、翌日になっても話を引き延ばしてまだまだLINEをしたいという意志が行動に現れるはず。
途中で中断されてしまったLINEが翌日・後日に引き継がれている場合には、やり取りを大切にしてくれていると考えて間違いないでしょう♪
頻度を過信しない事が大切!?
恋をしていると、好きな人とのLINEは頻度が多ければ多いほど嬉しいですよね。
しかし、相手が部活動をしていたり、委員会や係の仕事が立て込んでいると、思うようにLINEができない日があっても当然です。
また、テスト期間中などにはスマホをあまり利用しないように気を付けている真面目な人も多いですので、時期やイベントによってLINEの頻度も変動しますよね。
そこでLINEの頻度だけで脈あり・脈なしを判断してしまうのは危険です。
上記したように内容やスルーの有無など、様々な判断材料を集めて考えるようにしてみましょう!
好きな高校生に積極的にLINEを送るのはアリ?ナシ?

高校生の時期に好きな異性が出来たら、四六時中その人の事を思い浮かべてしまいますし、何よりも脳内が好きな人でいっぱいになりますよね。
そうなった時に、少しでも近くに感じたい、相手の事を知りたいと思って、LINEをしたい…という欲求が沸くと思います。
しかし、両想いではなく片想いの段階で、好きな人にLINEを積極的に送っていいものか?って悩みますよね。
しつこい、ウザい、と思われるのではないか…?好きという気持ちがバレてしまうのではないか…?など、悩みは尽きません。
では、異性から頻繁にLINEを受け取る側の立場になった時、どう感じるのか?について考えてみましょう。
LINEは上手に使えば、距離をぐっと縮める事ができる便利ツールですので、恋愛対象に対しても有効に使えるように、マスターしちゃいましょう♪
高校の異性から頻繁にLINEが送られてくるとどう感じる?
これは受け取る人が、あなたの事をどう思っているか?によって感情は大きく変わります。
例えば、相手もあなたの事を恋愛対象と意識していた場合は、あなたから頻繁にLINEが送られてくれば嬉しいはずです。
ひょっとして私の事好きなのかな…?俺の事気になってるのかも…?という期待も芽生え、ドキドキしているはずですね。
しかし、相手があなたに対して特別な感情を抱いていない場合には、何とも思わない可能性があります。
嫌われていない時点で「ウザい」とネガティブな感情は抱かれないと思いますが、LINEを送る事の特別感が失われてしまいますので、注意が必要ですね。

相手がどう感じているか?については、何度かLINEを送った時の相手の反応を観察して見極める必要がありますので、じっくり少しずつ距離を縮めていくのがオススメです。
どんな反応があれば積極的にLINEしてOK?
好きな異性に対してLINEを送った時に、
- すぐに既読がついて、すぐに返信が来る
- 絵文字や顔文字など感情がこもった文章が送られてくる
- 相手から質問をされる
- 相手が会話を楽しんでいる様子がある
などの反応がみられれば、好感触と言えるでしょう。
既読が付くタイミングや返信が来るまでの間隔は、人により様々です。
文字を打つのがゆっくりな人もいますし、文字で気持ちを表す事が苦手な人もいますので、判断は難しい所。
しかし、なかなか既読が付かない、既読がついてから数時間放置される、という場合には、LINEの向こうにいる相手は忙しい最中かもしれません。
そんな所に何度もLINEを送ってしまうと、しつこいと感じるはずですので、タイミングはしっかりと見極めましょう。
積極的なアプローチでも「追撃」はNG?
好きな異性からの返信は、待ち遠しいですよね。
でも、待ちきれないからと言って、返信が来る前にもう一度LINEを送るのはNG。
ガツガツしすぎては、縮まる距離も縮まりません。
まだ特別な感情を抱いていない相手から、まだ返信をしていないにも関わらず次のLINEが送られてきてしまうと、「ウザい」と感じられる可能性がありますよね。
他にも「返信を急がなければならない」と焦ったり、「この人とLINEする時は既読をつけたらすぐに返事をしなければならない」というストレスを与える事にもなります。
そうなれば、あなたとLINEをしたくない、と思われても仕方がない状況になってしまいますよね。
そうならないように、あなた自身も気持ちに余裕を持って、相手のペースに合わせてアプローチを仕掛けていきましょう!
どんな反応の時は積極的にLINEするのはNG?
一方、相手の反応から、あなたとのLINEに乗り気ではないとわかる場合には控えるべきでしょう。
例えば、
- 「うん」「そうなんだ」などの一言返事ばかり
- 既読スルー・未読スルーが頻繁にある
- スタンプのみで終わらせようとする
など、素っ気ない様子がわかる時には、相手はLINEを楽しいと感じていない可能性がありますね。
その場合は、数日間あけて、久しぶりと言えるようになった段階で送るのがオススメですよ!
グループLINEと雰囲気が違う時は?
高校生のクラスや部活など、グループLINEで好きな異性と繋がっているという方も多いと思います。
そんな異性とLINEをしていると、グループLINEの時と、2人のトークでは、少々文章から受ける印象が違う場合ってありますよね。
「グループの時は素っ気ないけど、2人の時は話が盛り上がる」という場合や、「グループの時はスタンプなどを使って面白いLINEをしているけど、2人の時は絵文字がない…」というケースもあると思います。
2人のトークの時は素っ気ない、となれば「めんどくさいのかな?」と気になると思いますが、そこでLINEを辞めてしまうのは勿体ないですよ。
特に相手が男性の場合、かっこつけていたり、恥ずかしいと感じている場合に、気持ちとは裏腹に素っ気なく冷たく接してしまう事はよくある事です。
グループの中では不特定多数の目があり、2人のトークではお互いの視線しかありませんので、状況が違えば態度が多少変わるのも納得できますよね。

どちらがより相手の「素」や「自然」な状況に近いのか?を見極めるように、あまり違いについては深く考えすぎない方が良いでしょう。
嫌われる前に手を打つのが得策?
もしも、相手があなたに気がない事がわかったり、嫌われている可能性が出てきた場合には、苦しいと思いますが、一旦引いて距離と時間を空けましょう。
あなたの存在を一旦リセットしてもらえるように、おとなしくするのがオススメ。
その時点でガンガン押してアプローチを続けてしまうと「ウザい」という気持ちも「嫌い」に変わってしまいます。
「嫌い」という気持ちを「好き」に変えるのは相当難しい事ですので、そうなる前に手を打つべきですね。
少し寂しい時間となるとは思いますが、しばらく時間を置いてからもう一度用事を作ってLINEをしてみれば、ごく自然に会話ができるケースも多いです。
その方が2人ともにとって楽しいLINEができるはずですので、「一旦引く」という事も、時には大切ですよ♪
まとめ

高校生の恋愛対象に送るLINEの頻度で脈ありかは判断できるの?という疑問や、好きな異性に積極的にLINEするのはあり?なし?についてもご紹介をしてきました!
LINEの頻度や送る内容は個人差も大きいので、判断が難しい場合もありますよね。
しかし、まずは自分ならどう思うか?というのを基準にして、自分が嬉しいと思えるLINEを送るのが一番良い方法と言えるでしょう。
相手があなたに対して特別な感情を抱いているか否かが判断できない時には、相手から送られてくるLINEの文章をしっかりと観察してみましょう!
きっと相手の気持ちが表れているはずですので、上手にアプローチして、LINEで今よりもっと距離を縮めてみてくださいね~♪