高校生の恋愛で男子とのLINEを長続きさせる秘訣は?頻度や話題などテクニックと合わせてご紹介していきます!
好きな男子とはずっとLINEをしていたいものですよね~!
LINEの返信が気になってお風呂を早めに切り上げてダッシュで部屋に戻ったりした経験のある方も多いのでは!?
しかし、頻度や話題を一歩間違ってしまうと、せっかく勇気を出して好きな男子にLINEをしたのにすぐに終わってしまった…!なんて事になりかねません。
そこで今回は、好きな男子とのLINEを長続きさせる秘訣・話題や頻度などのテクニックをご紹介していきます!
気になる彼と今よりもっとLINEで仲良くなりたい!という方は必見ですよ♪
高校生の恋愛で男子とLINEを長続きさせる秘訣は?コツや注意点はある?

好きな男子とのLINEはできるだけ長く続けて、今までよりもっと彼に近づきたい!というのが恋する乙女の本音ですよね。
しかし、そんな気持ちから前のめりになり、ガツガツ系女子になっちゃう人も少なくありません。
それを見抜いた男子は、スッと引いてしまうので注意しましょうね!
では好きな男子とLINEをする時にはどんな事に気をつければ長続きさせる事ができるのでしょうか?
ちょっとした心がけ一つで未来は180度大きく変わりますので、この機会にしっかり心に留めておきましょう♪
好きな男子とLINEを長続きさせたい時の注意点は?
恋愛に欠かすことのできないLINEですが、気をつけるべき注意点はいくつかあります。
特に絶対に気をつけなければならないのは、
- ネガティブな内容を送らない
- 自分のことばかり話さない
- 一方的に送りすぎない
- 返事を急かさない
- スタンプだけで返事をしない…etc.
これらを守らなければ、好きな人はあなたとのLINEが楽しいと感じられなくなってしまうので気を付けてくださいね。
LINEを送る時間帯に気をつける
LINEを長続きさせたいのであれば、LINEを送るタイミングもとても大切になります。
例えば学校に行く前に送ってしまうと「落ち着いた時に返信しよう」と思ってそのまま忘れられてしまう可能性がありますよね。
だからと言って、学校にいる最中に送ってしまえば不真面目だと思われてしまう可能性がありますし、彼の勉強の邪魔になる可能性もあります。
そこでLINEを送るタイミングとしてオススメなのは「平日の夜」です!
と言っても、寝ているような時間帯ではなく、夜ご飯の前や後など、プライベートでゆっくりしている時間ですね。
その時間にはスマホを使用している可能性も高く、比較的早くLINEに気付いて返信が来る可能性がありますし、相手の負担にもなりにくい時間帯です。
好きな男子とLINEをしたいのであれば、配慮もしっかりと行っておきましょう♪
好きな男子とLINEを長く続ける秘訣 5選
好きな男子とのLINEを長く続けたいのであれば、下記でご紹介する秘訣はとても大切な事です。
これを理解して心得ておくのと知らずにいるのでは、相手との接し方も変わってきますので、あなたの魅力に気付いてもらうためにも、実践してみてくださいね!
①返事が来ないからと焦らない
好きな男子にLINEを送ってもなかなか返事が来ない場合、「何か悪いことでもしたのかな」と不安になってしまったり、「嫌われているのかも」と思い込んでしまいますよね。
そんな状況になると「もう1回送った方が良いのでは…」と思ってしまいますが、決して焦ってはいけません。
当たり前ですが、彼にも生活スタイルがありますので、2通目を送ると「一方的だ」と思われる可能性だってありますよ。
お風呂に入っていてスマホから離れているのかもしれませんし、勉強中だからスマホをサイレントにして目に触れない所へ置いている可能性もあります。
返事が来ないからと、しつこく送るのは逆効果ですので、辛抱強く待ち続ける事も、LINEを長く続けるためには大切なコツですよ。
②相手が好む内容を送る
LINEを長く続けるためには、相手が返信しやすい内容を送ることが1番です。
例えば、「うん」や「そうだね」や、スタンプだけを好きな男子へ送ってしまうと、その時点でLINEは「終わった」と思われてしまう可能性があるので絶対にNG。
もしも「うん」と送りたい場合でも、続けて「そういえば、あなたが大好きな俳優さんが出演する映画がね…」と、彼の好奇心を刺激するような内容を一緒に送るのがポイントです。

楽しいと思わないLINEは誰でも続けたいと思いませんので、やり取りをしていて「楽しい」と感じてもらう事こそが、返事をもらって長くLINEを続ける上では大切ですよ!
③1日のやり取りする回数は少なめに
好きな男子とLINEができる!となれば嬉しくて、できる限り早く返信をしたいですよね。
しかし、そのラリーのスピードを続けていると相手も疲れますし、あなた自身も疲れてきてしまって、長続きさせることが難しくなります。
さらに、1日に何度も繰り返しラリーを続ける事で、話題がなくなってしまう場合もありますよね。
話題がなくなればどうなるか?というと、LINEのやり取りはそこで終了。
また数日空けて新たにLINEを始めるしかなくなってしまいます。
そうならない為にも、1日やり取りする回数は、できるだけ少なめにすること。
短時間でのやり取りを多くするのではなく、できるだけ長い期間やり取りできるように、時間をかけて返信しましょうね。
④できるだけ文章は短めに
LINEがこれだけみんなに受け入れられてブームとなったのは「手軽さ」がポイントだったはず。
それなのに、伝えたいこと、話したいことがたくさんあるからと、文字をズラズラたくさん送ってしまっては、相手は読むのが面倒になってしまいます。
そうならないためにも、相手が読みやすいような内容のLINEを心がけて、小分けに小さくラリーを繰り返して会話をしてみましょう。
伝えたいことがたくさんあれば、順序ごとにゆっくり伝えていくのが良いでしょう。

あれもこれもと一度にたくさんを送ってしまうと、相手が混乱しどれに対して返信をしたら良いのかがわからなくなってしまうので要注意。
「めんどくさい」と思われないLINEを送るようにしてくださいね。
⑤会話の中に「疑問系」を入れる
男子は女子と比較して、LINEなどの文字のやり取りを「めんどくさい」と感じる人も多いです。
その中には「連絡ツール」としてしかLINEを利用しておらず、世間話は会った時にすれば良いという考えの人もいます。
そんな男子からも返信をもらってLINEを長続きさせるコツとしては、会話の中に「疑問文」を入れるという方法があります。
文章の途中や最後に「?」をつける事で、聞かれているという認識からそれに対しての返事をしようと思ってもらえる可能性が高いのです。
さらに疑問をぶつける事で、相手の事を知る事にも繋がるので一石二鳥ですよね♪
ただし、相手が乗り気でないのに、しつこくLINEを送るのはNGですので、適度に「?」を使ってみてくださいね!
好きな男子とのLINEを長続きさせる話題・頻度を解説!

好きな男子とのLINEを長続きさせたい、と思った時の秘訣についてご覧いただきましたが、気をつけなければならない事はまだまだたくさんあります!
どのような話題を送るのか?によっても返事が来るか来ないかは異なるはずですし、どのくらいの頻度でLINEが送られてきた時に「しつこい」「ウザい」と感じるのかも、人それぞれです。
明確なルールがない分難しい問題とはなりますが、相手の事を一番に考えてLINEを送れば、その気持ちは伝わるはず!
あなた中心にせず、相手に寄り添うLINEを送ればきっと長続きさせることができますよ♪
好きな男子とのLINEを長続きさせる話題5選
ではまず「話題」についてご紹介していきます。
注意点でもご紹介した通り、あなた自身の話を一方的に繰り広げたり、愚痴や泣き言などネガティブな内容を送るのも控えましょう。
相手に「楽しい」と感じてもらえるかどうか?が長続きするか?に直結しますので、重視していきましょう!
共通の知人、友人のあるあるトーク
まずオススメなのが、どんな人でも盛り上がれるのが、共通する話題です。
例えば、お互い知っている友達や先生などの話をしてみるのも楽しいですよ♪
お互いに知っているので話にノリやすく、お互いの気持ちを言い合う事ができるので話が弾みます。
ただ注意が必要なのが「○○さんってうるさいよね」と愚痴を入れない事。
相手がそう感じているとは限りませんし、陰口を言う女子に対して好意を抱いたり魅力を感じる男子はいません。
できるだけ好きな人が答えやすい話を振って「〇〇くんってみんなの前では面白キャラだけど男同士の時もそうなの?」などと話を広げていくと、相手も答えやすく会話が発展しやすいでしょう。
趣味や好きなことに対しての話
好きな人が好きな事を話題にするのもオススメです。
例えば、「今日CD屋さんの前通ったら、○○のCDが発売されてた!買った?」と話を振ればそれに対しての返答が得られるはず。
その時に「私も買ってみようかなぁ~」なんて話をすれば、貸すよと言ってくれる可能性もありますし、何曲目がオススメ?という共通の話題が増えますよね。
一方的に自分の趣味や好きなことを話してしまうと、相手が興味を持てずに冷めてしまう可能性があるので、相手の好きな話を話題にするのがポイント。
相手の趣味などもしっかり探って、お互い盛り上がれる内容を意識しましょう。
好きな食べモノや行きたい場所の話
食べ物の話は、男女ともに盛り上がる事ができる話題のひとつ。
食べることが好きな人は多いですし、お互い好きな食べ物やオススメのお店について話をすれば自然と盛り上がりやすいですね。
さらに相手の好みを知る事もできるので、いずれ一緒に行こう!という話ができたり、デートの参考にもなりますよ♪

ここで常に意識しておきたいのが、常にデートに行く口実を考えておくこと。「最近できた○○にあるカフェ、すごく美味しいんだって!」などと言うことで、「なら今度行ってみよっか」などの返信がくることもあるかもしれません。
おもしろ話や失敗した話
「こないだこんなことがあってさ〜」「文化祭でやらかしちゃった!」など、面白しろおかしい話をすれば、相手も興味を持って、会話を楽しんでくれるでしょう。
さらに「俺なんて!」と向こうから会話を続行してくれる可能性もありますよね。
自分の話だけでなく、相手の話も質問してみるのもオススメ。
「こういう事ない!?あるよね!?」と言えば、「ないよ(笑)」と言われたとしても笑い話になるはずです!
好きな異性のタイプの話やフェチの話
恋愛の話をすることは、「あなたの事を意識している」という意志表示にもなりますし、相手との距離を縮められるうってつけの話題になります。
「どんな女性がタイプなの?」と、思い切って好きな異性の話を振ってみるのもいいでしょう。
また、どんな時にドキッとする?どんな仕草に惹かれる?と質問をすることで、魅力的な女性に近づく事も出来ますね!
ただし、自分アピールをしすぎないように注意が必要です。
例えば「料理とか得意なおしとやかな子がいいなぁ」と返信が来た時に「私料理めっちゃ得意だよ!」と言えば、ガツガツしすぎな印象を与えてしまうかも。
そうなんだ、と一旦受け止めて自己アピールはまた別の機会を伺いましょう!
好きな男子とのLINEを長続きさせる頻度
好きな人とLINEできたとき、どのくらいの頻度で返信すれば迷った経験を持つ人も多いはず。
「しょっちゅうやり取りをしすぎても特別感が薄れてしまいそう…。」「ウザいと思われないかな…?」という心配もありますよね。
頻度については、個人差がありますので一概に断言できない部分ですが、2人にとって丁度良い頻度を探す事が一番大切です。

友達は恋人や好きな人と毎日LINEをしてるのに…と自分たちと比べる必要はありませんよ!
あなたとあなたの好きな人にとってピッタリの頻度を探してみてくださいね♪
基本的には相手の生活リズムや返信頻度に合わせるべき
お互い高校生活を送っていると、勉強をしていたり部活に取り組んでいたり、とLINEができる時間は限られていますよね。
「どれくらいのペースで返信すればいいかわからない」という時は、相手の返信ペースにあわせることで、相手もストレスを感じにくくなるでしょう。
例えば、1日1回ほどのやりとりなのにすぐ返信した場合、すぐに返事が来た事で相手はやりとりに「めんどくさいな」と感じたり「早く返さなきゃいけないのか」とプレッシャーを感じてしまうかも。
相手の負担にならないように、相手の返信が遅めの時はあえてゆっくりとしたペースで返信するのが◎。
毎日学校で会えるのなら頻度少なめでもOK!?
好きな男子に毎日学校で会えるのであれば、LINEの頻度は多くなくても問題はありません。
LINEで話すくらいなら学校で話す方が自然ですし、その結果LINEで話すほど話題がない場合もありますよね。
LINEは休日などの会わない日に使ったり、学校に行く前に「数学の宿題やってきた!?」とタイムリーな話題を送ってみましょう。
会える分わざわざLINEをすることを面倒だと感じる人も多いですので、あまりたくさんLINEをすることにこだわらなくてOKですよ♪
休日は積極的になってみる
会えない日には、積極的にLINEを送ってみるのもオススメ。
学校が同じでも直接あまり会話ができない人もいますし、友達と一緒にいれば接点が少ない事もありますよね。
もっとやり取りしたいのに!という時は、平日は例えば1日1回のやり取りであっても、休日だけは少し回数を増やしてみても良いでしょう。
この時、彼の予定についてはしっかり質問するのがオススメ。
忙しくない事を確認した上で、LINEのラリーをしていけば、普段はそんなにやり取りをしない分会話が盛り上がる可能性があります!
まとめ

今回は、高校生の恋愛で男子とのLINEを長続きさせる秘訣や、頻度・話題などテクニックについてご紹介をしてきました!
あまり意識しすぎてしまうと、LINEの文面が堅苦しくなってしまったり、何を書いていいのかわからなくなってしまったりする可能性もありますよね。
「LINEで自分も相手も楽しくなりたい」という気持ちを持って、あまり思いつめずに、気楽にLINEを送ってみるのがオススメです。
相手の男子と逆の立場だったら、送られてきたLINEに対してどう思うか?を送信する前に一度読んでみるのもいいですね。
違和感がなく、返信に困らない文章を作る事で、LINEが長続きする確率はぐっとアップしますので、是非試してみてくださいね♪