好きな人からのLINEに絵文字なくなった理由とは?LINEで振り向かせるコツについても詳しくご紹介をしていきます!
LINEはスタンプや絵文字を使えば、文字だけよりもよりリアルな感情を表現する事ができますし、活用している方も多いはず。
しかし、好きな人からのLINEに絵文字無くなった…となれば、何か悪い事したかな?怒らせたかな?と心配になってしまいますよね。
でも実は、絵文字が無くなる理由は他にも考えられる事がいくつかあります!
今回は、好きな人からのLINEの絵文字がなくなった原因や、LINEで好きな人を振り向かせるコツについてご紹介をしていきます♪

今よりもっと距離を縮めるためにも、LINEという便利なアプリを上手に活用していきましょう~!!
好きな人のLINEから絵文字なくなったら興味なしって本当?

好きな人LINEをするとき、文章だけでなく、絵文字や顔文字といった「装飾」にも気を使っているという方は多いのではないでしょうか?
特に女性の場合、普段から絵文字や顔文字を使って気持ちを表現するという方もいると思います。
さらにLINEの場合「スタンプ」を使うとさらに表現の幅が広がりますよね♪
できるだけ好きな人には良く思われたいですし、気持ちをストレートに伝えるための手段としてもとても便利です!
しかし、自分が気を使っている場合、その分相手からの返信にも装飾の部分に目を向けがちになります。
その結果、相手からの返信が「わかった」だけだった場合、「何か冷たい…?何か怒らせるような事したっけ…?」と勘ぐってしまった経験がある方もいるでしょう。
そこでまずは、一般的に絵文字や顔文字はどのようなシーンで使われ、どんな役割を担っているのか、についてみていきましょう!
絵文字・顔文字はどんな人が使う?
絵文字・顔文字は、スマホでLINEをしている人であれば誰しも一度は使用したことがあるのではないでしょうか。
「おはよう~(太陽)」や「おやすみ~(zzz)」など、挨拶のみを送ると短文すぎるという時でも手軽に使う事ができます。
特に絵文字や顔文字の装飾は、男性よりも女性の方が使用頻度が高いと言われていますね。
しかし、男性でも使用する方は大勢いますし、カップルともなれば語尾に必ずと言っても良いほどハートマークがついている場合もあるでしょう。
そのため、性別により違いがあるわけではなく、性格によるものと考えられます。
例えば、めんどくさいと感じる人の場合は絵文字を使わない事が多く、相手の事を考え不快にさせないよう気を遣う人ほど絵文字を使う傾向があります。
このように元々の性格が影響して、明るい人は文面を見るだけで元気いっぱいな様子が絵文字で表現されているという事も少なくありません。
絵文字・顔文字を途中から使わない人もいる!その理由は?
絵文字・顔文字をたくさん使う人がいる一方で、全く使わない人もいます。
しかし、この2種類しかいないわけではなく「最初は使っていたのに途中から使わなくなる人」というのも存在するのです。
これにはいくつかの理由が考えられますが、全てが「脈ナシ」「興味なし」というわけではありません。
まずは自分がどれに当てはまるのか?をしっかりと考える必要が出てくるでしょう。
もしも興味ない、関わりたくないと思われている相手にLINEを絵文字たっぷりで送り続けてしまうと「ウザい」と思われてしまう可能性もありますよね。
そうならないように一旦引いた方が良い場合もありますので、相手が途中から絵文字や顔文字を使わなくなった場合には注意が必要です!
慣れ・信頼・気を許している
最初は使っていたのに途中から使わなくなる人の中には、仲が良くなって気を遣わなくなったら絵文字を使うのをやめるという人もいます。
他にも、友達や同僚などにLINEを送る時には絵文字を使用する一方、恋人にはつけなくても大丈夫という安心感から交際を始めてから使わなくなるという方もいるようです。
元々絵文字を使っていた人が突然使わなくなるという事は考えにくく、徐々に減っていき、次第に全くなくなった可能性が高いと言えます。
そのため、以前から何度もやり取りをしている人は、いつ頃から絵文字が無くなったのか?を見返してみると良いでしょう。
その時期により距離が近づいたきっかけや、お互いを理解する事がなかったか?を考えてみましょう。

この場合は、悲しむ・不安になるのではなく、むしろ、素を出してくれることに対して喜ぶべきこと。
あなたからのLINEにもたくさんの絵文字を求めていない可能性もありますので、あまり飾り過ぎず、等身大で向き合ってみてくださいね。
怒っている・不機嫌
何か怒らせるような事をしていないか?不機嫌な理由はないか?について、一度考えてみてください。
機嫌が悪い時に、相手の機嫌を伺う事はしませんし、普段通り笑いながら話す事ができなくなってしまうもの。
その感情を表現する上で、絵文字や顔文字が一切なくなってしまう人もいるのです。
あなたに対し絵文字が無くなるという事は、あなたに対して不満がある可能性も捨てきれません。
腹を割って話をしたいと思っているかもしれませんし、怒っている事に気付いてほしいと思っているからこそ絵文字をつけずにLINEを送ってきているはず。
相手の気持ちに寄り添って、不満をスッキリと解消させてあげてください。
面倒くさい
何度もやり取りを繰り返している相手の場合は、これに当てはまる可能性が大。
すぐに終わるLINEであれば、1~2度絵文字を履歴から使えば済む話。
しかし、何度もラリーを繰り返すLINEの場合はそうもいかず、わざわざ絵文字を選んでつける手間を面倒に感じているのかも。
特に、自分のことをどう思われてもいいような相手、いわゆる脈なしの相手に対しては、回数を重ねるにつれて面倒だから絵文字を使わなくなってしまったなんてこともよくあることなのです。
この場合は、絵文字を重視するのではなく文面を見ての判断がオススメ。
相手が文字を打つことに疲れている様子や、スタンプのみの送信など、LINEを終わらせようとしている素振りが見られる場合もあります。
その状態のまましつこくすることはオススメできませんので、その時のLINEは一旦終了させるのが無難でしょう。
期待をさせない・ごめん避け
あなたからの好意を友人伝いで聞いていたり、感じ取っているけど、相手にはその気がない場合。
あなたに告白される事を避けるため、期待をさせないために絵文字を使わないこともあるようです。
案に脈なしであることを伝えているというわけですね。
あなたへの接し方がLINEやメール以外でも急によそよそしくなり、距離を取ろうとしてくる場合には、この可能性が高いでしょう。

今は近づいても更に距離を取られてしまう可能性が高いので、彼女の意思に沿って少し距離を置いた方が良いですね。
もちろん、脈なしだったとしても、嫌われているとはまた違う状況ですので、別の方法でアプローチを仕掛ける事を考えるのがオススメです!
好き避け・恋の駆け引き
好きな人に対して好きであることを悟られないように、絵文字などを控えてあえて素っ気なく見せる事があります。
他にも、告白をしてほしい時に、「急に冷たくなったのはなんでだろう?」「自分から離れて行ってしまうかもしれない」と思ってもらうためにこの方法をとる女性もいるのだとか。
計算高い彼女の言動に男性は付き合いきれない!と思うかもしれませんが、それもこれも好きだからこそ。
彼女は次の一手を待っているのかもしれませんよ♪
これは女性に特に多い理由の一つですが、好き避けをする男性も少なくありませんので、相手が男性だった場合でも可能性は十分に考えられるでしょう。
片思いの好きな人をLINEで振り向かせるコツは!?

上記でご紹介してきた通り、絵文字がない理由としては複数考えられますし、脈あり・脈ナシのどちらかを絵文字だけで判断するのは難しい可能性があります。
元々絵文字を全く使わない人は誰に対しても使っていない可能性もありますので、それに対して落ち込んでいても先に進む事はできないのです。
好きな人と今よりもっと近づきたい!恋人になりたい!と思っているのであれば、絵文字の多さを気にするよりも、他の振り向かせるテクで距離を近づけていくのがオススメですよ♪
「男性からの告白を待っている…」「彼女がどう思っているかわからないから行動に移せない…」
なんて言っていたら、絶対に後悔しますよ!
他の人に取られてしまう前に、せっかく芽生えた恋心なら、絶対に発展させましょう♪
好きな人をLINEで振り向かせる時の心得3箇条
①一方的にならないように!
好きな人とはいつでもLINEをしていたい人は多いと思いますし、LINEをしているだけで特別感を感じて嬉しくなる方もいるはず。
しかし、それは好意があってこそですので、もしも相手に特別な感情がなかった場合、「この人やたらテンション高いな…」と思われてしまうかも。
他にも、自分の話ばかりを一方的に送りつけたり、返信を待たずに何通も送るのも控えましょう。

LINEは会話をするためのアプリですので、相手の返信を楽しみに待ち時間も楽しめる心の余裕を持つように心がけてみてくださいね♪
②相手の都合にも配慮して!
好きな人とのLINEは楽しいので時間はあっという間に過ぎてしまいますよね。
気が付いたらもう寝る時間だった!という事もあるでしょう。
あなたは恋のパワーで寝不足だって問題ないかもしれませんが、相手はそうとは限りません。
眠いのに言い出せない、明日早いのに…という場合もあるでしょう。
ここは気遣いができるアピールの場でもあると前向きにとらえ、「長々とごめんね」「まだ寝なくて大丈夫?」と自分から切り出してあげてください。
相手も本音を言いやすくなるはずです♪
③駆け引きを気にしすぎない
相手からLINEが来て嬉しいけど、暇だと思われたくないし、がっついていると思われたくないからと、すぐに既読をつけない人がいますよね。
自分だけがLINEを楽しみにしている感じが恥ずかしいという気持ちも理解できますが、この駆け引きをあまり意識しすぎてしまうとせっかくのチャンスを逃してしまうかも…。
あなたがすぐに返信をすることで会話が弾んだり、相手も「この子はすぐに返信くれるから」と、気軽な気持ちでLINEしやすくなる場合もあるんですよ!
なので、返信までの時間や恋の駆け引きを重視するのではなく、素直に反応するのが一番良いでしょう。
ただし、相手が忙しそうにしている時や、LINEに乗り気じゃないとわかる場合には、返信までに少し時間をあけてみてください。
これは駆け引きではなく「気遣い」です!
この使い分けがとても大切ですので、相手への気遣いも忘れないでくださいね♪
好きな人を振り向かせるLINEのコツ 3選
①明るく元気で楽しいLINEをする
どんな人でも、明るく元気でLINEをしていて楽しい相手の方が良いに決まっていますよね。
いつも愚痴ばかり、いつもネガティブ…では、返信に困ってしまうでしょう。
- 相手から返信をもらうため
- 相手に良い印象を持ってもらうため
この2つを考えるのであれば、明るく楽しいLINEをするのが◎!
相談がある時や、話を聞いてほしい時はその事を先に伝えてみてください。
LINEではなく直接会おうという話になる可能性もありますし、心の準備をした上で話を聞くのとそうでないのとでは受け取りての気持ちにも差が生まれますよ。
②相手のLINEに似せる
共通点や似ているところが多い人ほど人間は惹かれていく傾向があります。
逆に相違するところが多ければ多いほど「この人とは合わない」と感じてしまうリスクも高まるのです。
LINEは文章での会話がメインとはなりますが、絵文字の有無のように、人それぞれ個性があらわれますよね。
例えば相手が全く絵文字を使わないのに対し、あなたは文章の最後にいくつも絵文字を付ける…となれば、温度差が生じる原因になりかねません。
相手のLINEを真似するようにすることで共通点を一つ増やすこともできると考え、少しずつ真似をしてみてください。

例えば長文で送ってくれる人に対しては、こちらもしっかりと長文で返す。
逆に短い文章で何度もやり取りをする人であれば、こちらも短い文章で返信をしやすくする。
と言った具合に、LINEのやり取りをしやすい状況を作りましょう!
③画像を有効に使う
メールと違ってLINEは気軽に写真を送り合うことができるので、これを利用しない手はありません!
相手との共通の話題を作ることで次に会うときに話が途切れることがなく、あなたと一緒にいることに対して居心地の良さを抱きやすくなる効果も期待できますよ。
画像を送る時は、一言文章を付ける事で、「何これ?」となる心配もなくなります。
特に相手にとって興味がありそうな事や、自分自身が面白い・かわいい・魅力的と思った画像などが良いでしょう。
こんな日常を共有する事でさらに距離感は縮まっていきますので、是非画像の送信も上手に使ってみてくださいね♪
まとめ

今回は、好きな人とのLINEから絵文字なくなった理由や、好きな人をLINEで振り向かせる方法についてご紹介をしてきました!
あなたの場合、絵文字が無くなった理由としてはどれが当てはまっていそうと思いましたか?
これにより状況は大きく変化すると言っても過言ではなく、あまり落ち込む必要が無いものがほとんどです。
そもそも嫌いな人には絵文字だけでなく、LINEの返信自体を送らない方も多いですので、やり取りができている時点で、安心できると言えるでしょう。
まずは今の状況を冷静に見極めて、相手に上手に寄り添っていく事を第一に考えてみてください♪
LINEは恋愛ツールとしてもとても便利ですので、存分に活かしてアピールをしていきましょう!