A型女性の好き避け・ごめん避けの特徴は?目を合わせないのは好き避けの可能性があるって本当?について、解説していきます!
好き避け・ごめん避け・嫌い避けといった言葉が多く聞かれるようになったのはつい最近の事ですよね。
そこで、ご存知ない方のために今回は、好き避け・ごめん避け・嫌い避けって何?という基礎知識からたっぷりご紹介をしていきます。
また、記事後半ではA型女性の場合について解説を行っていきますので、今現在好き避け・ごめん避けで悩んでいるという方はぜひ参考にしてみてくださいね!
この判断を間違ってしまうと、チャンスを無駄にしてしまう可能性もありますので、相手の事をしっかりと分析していきましょう~!
好き避けとごめん避けの心理・意味の違いは?男女差はあるの?

「好き避け」と「ごめん避け」の言葉の意味を知っていますか?
最近では、「嫌い避け」も含めて3つの言葉が使われるようになり、意味を理解すると腑に落ちるという方もいますが、誰でも共通して絶対に取る態度というわけではないので、理解ができないという方もいるはずです。
しかしこの「好き避け」「ごめん避け」の見分け方を誤ってしまうと、恥をかいてしまう場合もありますし、せっかくのチャンスを無駄にしてしまう事があるでしょう。
相手の方がどういう心理でこの行動をしているのか?というのをしっかりと見極めていく必要がありますね!
「好き避け」「ごめん避け」とは?
この2つはどちらも、相手の事を避ける行動であり、男女関係なく性別がどちらであってもこの行動をとる可能性があります。
しかし、恋愛に対しアプローチをする機会が多いのは男性の方ですよね。
そのため、比較をすると女性の方がこの行動に出る場合が多いでしょう。
では、好き避け・ごめん避けは、それぞれどんな意味なのか?についてみていきましょう。
ごめん避けとは?
ごめん避けとは、異性から行為を持たれている事に気付いた時に、相手の事を避ける態度・行動をとる事を言います。
つまり、告白される前に「ごめんね」を態度で表明しようとしているのです。
「気持ちは嬉しいけど、その気持ちには応えられない」と思っているのが特徴で、相手の事を嫌っているわけではありません。
ごめん避けをする理由としては、恋愛関係になれず傷つけてしまう事を申し訳なく思っている事や、告白をされて断ってしまったら気まずい雰囲気になってしまう…という状況を危惧している事が考えられます。
ごめん避けは相手の優しさがあらわれている行動と言われる事も多く、自分に好意を持ってくれた相手を傷つけないため、今の関係を続けていくために取られる行動と言えるでしょう。
好き避けとは?
好き避けとは、好きになった異性の事を避ける態度・行動をとる事を言います。
異性に対して好意を抱いているのに、まるで反対の態度を取ってしまうこの行動に対し、理解ができないという方もきっといますよね。
この時の心理としては、
- 好きという気持ちが相手に気づかれてしまい「恥ずかしい」「照れる」
- 周囲や相手に好きな気持ちを気付かれないために
- うまく態度や行動で好意を伝えられない、自信がない
のいずれかに当てはまるでしょう。

ごめん避けと決定的に違うのは、そこに相手への好意があるかないかです!!
女性に多いのは「嫌い避け」?
「好き避け」「ごめん避け」の他に、「嫌い避け」というのもあります。
これは言葉から理解が簡単だと思いますが、「嫌いだから避ける」というものです。
ごめん避けは「嫌いじゃないけど恋愛関係にはなれない…」という気持ちがあり、相手の事を嫌っているわけではありません。
しかし嫌い避けは、「あなたの事嫌い」という意志表示であり、恋愛関係以前に関わる事を拒絶している状態と言えるでしょう。

いずれも避ける行動をとる事は同じですが、その理由や意味を取り違えてしまうと、2人の関係に大きく影響しますし、しっかりと見極めたい所ですね。
ごめん避け・好き避けに男女差はない?
ごめん避け・好き避けは、男女どちらでも取る可能性のある行動です。
性格によるものであり、性別は大きく関係していないと言えるでしょう。
しかし、好きになった異性に対しアプローチをする機会は圧倒的に男性の方が多いため、ごめん避けをするのは自然と女性の方が多いかもしれませんね。
一般的に、女性の方が男性に対してよりはっきりとしたわかりやすい態度を取る傾向があるといわれていて、これは女性が、男性以上に異性からモテよう、異性に万遍なくいい顔をしようなどと、あまり考えないからだとされています。
そのため、「嫌い避け」をするのは女性の方が多いと言えますが、「好き避け」「ごめん避け」に男女はそれほどないと言えるでしょう。
ごめん避け・好き避けの行動とは?見分ける方法はある?

では、ごめん避け・好き避けではそれぞれどんな行動をとるのでしょうか?
どちらも近づくと距離を取ろうとするという意味で避ける行動は同じです。
しかし、理由には雲泥の差があると言っても過言ではなく、好き避け?と思ったらごめん避けだった…というパターンもありえなくはないというわけ。
そのため、自分も相手もお互いに好意を持っているような状況では特に注意が必要。
対象の異性が、なぜ避けているのか?についてはしっかりと見極めなければなりませんね。
ここでは、それぞれの特徴的な行動についてご紹介をしていきますので、ご自身のケースに当てはめて考えてみてくださいね!
ごめん避けの特徴的な行動
ごめん避けの可能性がある場合は、一旦アプローチを引かないと嫌われてしまう状態かもしれません。
相手から嫌われてしまっては、恋愛成就の可能性がなくなってしまうので、好き避けよりも、ごめん避けの判断の方が重要と言えるでしょう。
会話はするけど個別で連絡は取らない
好きな人が一緒の職場や学校の場合、会話などの接触する機会はあるはずです。
その時の態度は普通なのに、個別に送った業務等に関係のない連絡には返信がないという特徴があります。
連絡があったことを知っていても、なるべく連絡を返さずに同僚や上司、部下を通じて職場内でその連絡の用件を済ませられるなら、職場での連絡さえも避ける可能性も。
話が盛り上がってしまわないように、これ以上距離を縮められないように、と距離をとる時にはスマホのLINEやメールといった連絡ツールも見極めるポイントとして非常に重要になるでしょう。
2人きりにならないようにする
普段の接し方はいたって普通でも、食事に誘っても断られる、2人きりの場所で話をしようとすると逃げられるという特徴もあるでしょう。
これは、2人きりになったら告白をされてしまうかもしれない、と恐れている状況です。
また、2人で遊びに行くことで相手を期待させてしまわないためでもあります。
2人きりの空間でなくても、例えば飲み会などの席で遠くに座って接近する事を拒んだり、2人で会話がはずんでしまうような環境を作らないようにするという特徴と言えるでしょう。
会話の内容が世間話・個人に興味を持たない内容
ごめん避けをするとき、好意を寄せてくれる相手に対する言葉は慎重に選ぶ人が多いです。
というのも、好きな人からの言葉に一喜一憂してしまう人は多いため、ごめん避けをしている人は、相手に変な期待を与えないために、会話の内容に注意しています。
また、相手に期待させるような会話を避けようとするため、単調な会話になる事が多いです。

個人に関する質問や興味を示すような会話はなく、言葉を選びながら当たり障りのない会話をしていくため、会話が盛り上がらない・長続きしない、という状況になることが予想されますね。
好き避けの特徴的な行動
好き避けの場合、ごめん避けや嫌い避けとは違い、理由が分かった後に振り返ってみるとかわいらしい行動も多いのが特徴です。
「ウブ」や「ピュア」という言葉がぴったり当てはまる一面が見られます。
ただ、行動だけを見ると嫌われているのかな?と勘違いしてしまいそうなものも多いのでしっかりと見極めましょう。
意地悪・いじるような言動をする
「わざと意地悪なことを言う」のも、好き避けの特徴のひとつです。
よく小学生、中学生が起こすような行動で、相手を想うからこそ相手が怒りそうなことを言ったり、暴言をつぶやいたりしてしまう幼稚な行動です。
相手をいじめても絶対にプラスにならないはずですが、いじめることにより自分自身の存在感をアピールしたい気持ちの表れでしょう。
しかし、相手への好意を悟られたくないという気持ちから露骨なアピールは出来ず、意地悪をしたりからかう行動に出てしまいます。

この行動は、されている時はなんで?と疑問だと思いますが、気持ちを知った後で考えてみるととてもかわいい行動ですよね♪
意地悪言いながらも楽しそうだったら、実はあなたのことが好きなのかも!?
大人数でいる時が特に素っ気ない
好き避けをする人の心理として「周囲の人に気付かれたくない」という気持ちがあります。
そのため、2人きりになった時ももちろん挙動不審な場合がありますが、大人数でいる時には意中の異性には話かけない、という事もあるでしょう。
一方で、周囲に人がいない時にはさりげなく会話を持ち掛けてきたり、挨拶をしてくるという傾向があらわれます。
大人数でいる時だけ様子が違うと感じたら好き避けの可能性があるでしょう。
目を合わせない・そらす
「好きだからはずかしい」「合わせたことにより気持ちがばれてしまうかも」という気持ちから、好きな人の目を見られない人は多いです。
そのため、話をしていて会話は成り立つけど、こっちを見てくれないという状況になる事があります。
ただし、こちらは人により例外もあるため一番注意が必要な項目。
好き嫌いに関係なく、目を合わせる事が苦手な人もいるのです。
好き避けの場合は、恥ずかしそうにしていたり、顔を赤くしているような場合もありますので、視線以外の表情にも注目をしたい所ですね。
A型女性が目を合わせない心理とは?好き避けの可能性はある?

では、A型女性が目を合わせてくれない!という場合についてみていきましょう!
一般的に女性は好きな人が目の前にいて、話かけられた場合、目を見て話す事で好意をアピールする人も多いですよね。
好きな人と会話ができるのは嬉しいものですし、目を見て話しをして理解を深めるといった効果もあるでしょう。
しかし、A型女性の場合は好きだからこそ目を合わせないという特徴があらわれる場合があります。
では、その心理とは一体どのようなものなのか?について、A型女性の場合で見ていきましょう。
A型女性は好きな人と目を合わせない?
A型女性はかなりの照れ屋で、特に好きな人と目を合わせて会話をすることができないという方は多いです。
好き避けの特徴でもある「目を合わせない」という行為ですが、A型女性の場合は「目が合わせられない」という方がしっくりくるでしょう。
これには照れの他にも、「好意に気付かれてフラれてしまったらどうしよう」という慎重なA型女性ならではの心理も含まれています。
目を合わせて話をしてくれない、すぐに目をそらされるという場合には、A型女性のケースでは、意識をされている可能性が大と言えますよ。
会話中以外の視線にも注目!
A型女性は、誰に対しても目を合わせる事が苦手、という人見知りな女性も多いです。
そのため、話かけても目を合わせてくれない、というだけで「好き避けだ!」と判断してしまうのは早いかも。
そんな時は、何気ないふとした瞬間に目が合うか、そらされるか、に注目をしてみてください。
A型女性は好きな人をより深く理解をしたいと考えていますし、同じフロアにいる好きな人の事をついつい目で追ってしまうもの。
意識している相手だからこそ、視線がそちらに向いてしまうんです。
そのため、A型女性が好意を寄せている場合、ふとした時にA型女性を見ると、目が合うという事が多いのです。

好き避けの場合、まだ好意に気付かれたくないと考えているA型女性が多いため、目が合った瞬間にパッとそらすような特徴も見られるはず。
そんな素振りが頻繁に起こる、最近増えた、という時は好意を寄せられている可能性がありますよ!
好き避け以外の可能性も・・・
上記した通り、目を合わせないだけで「好き避け」と断言する事はできません。
嫌い避けの可能性もありますし、もし相手からの好意を感じていたらごめん避けをしている可能性もあるでしょう。
A型女性は争いを嫌い、相手の事を傷つけずに穏便に解決する方法を考えて模索する性格ですので、ごめん避けをする可能性は特に高いです。
あなたの心理に相手のA型女性に対し、好意があるのか、2人の関係性にもよって異なりますので、勘違いしないように他にも判断できる部分で見極めるようにしてみてくださいね。
ごめん避け・嫌い避けかな?と思ったときは?
もし相手のA型女性にごめん避け・嫌い避けをされているかも?と感じた場合には、まず相手と二人きりになることは避けましょう。
警戒心の強いA型女性は、2人きりでいるだけで緊張状態になってしまい、リラックスする事ができません。
解決策として、”ごめん避け”されていると感じる女性にはあまり積極的に声をかけたり、LINEを送ったりしないのがよいでしょう。
大人数でいる時は、場の空気を大切にするA型女性なら、うまくコミュニケーションをかわせるようになるかも。
そこからまた友人・同僚として、適度に距離感のある良い関係性に戻れれば、A型女性の態度も次第に他の人同様になっていくはずです。
もしも告白をしたいという場合には、現状が少し変化するのを待ってからアプローチ方法を変えるなどして試してみてくださいね。
まとめ

今回は、A型女性の好き避け・ごめん避けの特徴や、目を合わせない心理についてご紹介をしてきました!
A型女性は元々好きになった人に自分からアプローチをするような性格ではないため、好き避けをしてしまう可能性は高いでしょう。
ただ、A型女性の場合は誰にでも良い顔をすることは少なく、好きな人だけに見せる表情というものがきっとあります。
それを見つける事が出来れば判断がしやすくなると思いますので、好き避け以外の彼女の表情についても注目してみてくださいね♪